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航空機での携帯電話利用、2006年以降にも本格化か (MYCOM PC WEB) 他に911での携帯電話通話関連など
http://www.asyura2.com/0505/war71/msg/347.html
投稿者 外野 日時 2005 年 6 月 19 日 01:48:42: XZP4hFjFHTtWY
 

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MYCOM PC WEB
http://pcweb.mycom.co.jp/news/2005/06/18/101.html

航空機での携帯電話利用、2006年以降にも本格化か

Junya Suzuki2005/6/18 フランスのパリ近郊にあるル・ブールジェ(Le Bourget)において、6月13〜19日にわたり航空宇宙産業の総合展示会「Paris Air Show 2500」が開催されているが、注目トピックの1つとなっているのが、飛行機内での携帯電話利用である。

航空機通信技術の英ARINCとノルウェーの通信キャリアTelenorは6月13日(現地時間)、同所で展示されている米BoeingのB777-200LR Worldlinerが、今年末にも共同開発したAeroMobileという機内携帯電話通信技術を搭載することになると発表した。また、Boeingの子会社で最近になり機内Wi-Fi接続サービスの提供を始めたConnexion by Boeingが、来年2006年にも商用サービスを開始する予定だと、一部で報道されている。これらの情報を合わせれば、2005年内には技術的課題と法規的課題をクリアして、2006年には実際にサービスインできるめどが立ちつつあるようだ。

ARINCとTelenorは、AeroMobileの技術を今年4月に発表しており、今回はその技術が実際に採用されたことを意味している。AeroMobileは、今日就航している長距離の商用便のほとんどが採用している衛星通信機能を用いて、地上との通話を実現する技術である。これにより、地上3000フィート(約1万メートル)以上の高度を飛ぶ国際線や国内の長距離便などもカバー可能になるとみられる。またAeroMobileでは、将来的により高速通信が可能な衛星が登場しても、サポートが可能だという。

また通信社の米Reutersの6月17日(現地時間)の報道によれば、米Boeingの子会社で、飛行機内からインターネットに接続するための無線LANサービスを提供しているConnexion by Boeing社長のLaurette Koellner氏が、2006年のいずれかのタイミングで商用サービスを提供開始できる見込みだと語っている。同社は2004年初頭より独Lufthansa航空を皮切りに、日本航空や全日空などを含む世界各国の航空会社の就航便にこのサービスの提供を行っており。今回のKoellner氏のコメントは、機内での携帯電話接続サービスを、Connexion by Boeingのサービスの1つとして提供する計画であることを示している。これがAeroMobileのものとなるかは、現時点で不明である。

現在、米連邦航空局(FAA)などの各国の行政機関は、漏れた電波(ノイズ)が航空機器の誤動作を起こすとして、離陸後の航空機内での携帯電話の利用を禁じている。だが現在では携帯電話メーカー各社のノイズ対策も進んでおり、機内の特定のスペースでの携帯電話の利用を許可する方向で、規制緩和に向けて動き始めている。技術的課題をクリアするとともに、法的課題をクリアすることで、初めて本格的な商用サービス開始へとこぎつけられる。こうしたサービスは当初、一部のビジネスユーザーが対象となるが、近い将来には機内無線LANサービスとあわせ、より手ごろな価格で高速な接続サービスが広く利用されることになるだろう。
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●以下は911事件で地上とのあいだで携帯電話の通話がおこなわれたという旅客機に関するもの。

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【ネタばらしメールの日本語訳つき】テレ朝の「911事変」自作自演説“検証”番組の中味をすこしバラします(笑)
http://www.asyura2.com/0406/war59/msg/624.html
投稿者 佐藤雅彦 日時 2004 年 9 月 06 日

…(略)…

Flying conditions were perfect over London, Ontario today. In fact they were nearly identical to the conditions that prevailed on the morning of September 11, 2001. The sky was cloudless, with light winds from the northwest. The results of the test were consistent with earlier results and 8000 feet (abga) proved to be something of an absolute limit for the Aztec. A complete description of the experiment and its outcome will be sent to Leland for posting within a week. One surprise of the test: my personal cellphone performed as well as either of the other two high end cellphones employed by the technician, Lee Bennett. This was the same cellphone I used in a simple, private experiment that I recently performed flying out of Detroit in a 26-seater Metro commuter aircraft. It reported "no service" at approximately 1000 feet altitude.
【ロンドン/オンタリオ間の本日の飛行条件は完璧なものでした。まさに2001年9月11日の朝とそっくりの利用的な条件だったと言っていいほどです。空には雲一つなく、北西から微風が吹いていました。検証実験の結果は、これまでに行なってきた実験の結果と一致するものでしたし、アズテク機では上空8000フィートが限界だということも立証できました。実験とその結果の全容は、レランドに送って今週のうちに発表する予定です。ひとつ驚くべき発見をしたのですが、私が自分用に使っている携帯電話は技術担当のリー・ベネットが持ってる2台の高性能携帯電話と同程度のパフォーマンスを発揮しました。この電話機はこれまで使っていたシンプルな機種と同じもので、デトロイト発26人乗り小型旅客機で最近行なった検証実験でも用いたものです。それはおよそ1000フィート上空で「通話不能」になりました。】

Although we do not have the funds to rent such a large aircraft (let alone a 757), it seems clear from this, along with a significant amount of other anecdotal evidence, that the cutoff altitude for large passenger aircraft is no hogher than 2000 feet.
【こういう大きな飛行機をレンタルする財力はないわけですが(ましてボーイング757など到底無理なわけですが)、それでも他の数多の経験談ばかりでなく、この事実からはっきりしたのは、大きな旅客機の場合は上空2000フィートまで上がらないうちに携帯電話が通じなくなるということです。】

…(略)…
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9.11トリック─「テロ」は起きなかった
ファイナル・アンサー
http://homepage.mac.com/ehara_gen/jealous_gay/final_answer.html

ペンシルべニア州ピッツバーグの森林に墜落したとされるユナイテッド航空93便は、追尾していたノースダコタ州空軍第119戦闘機航空団3機編成F16“ハッピー・フーリガン”のミサイルによって撃墜されていた(Lets Roll 911, "Flight 93 Shot Down")。機体の破片・遺留品などが半径8マイル(約13キロメートル)にわたって散乱していたのが、何より空中で撃ち落とされたことを状況的に物語っている。航空交通管制との交信記録テープはFBIによって押収され(非公開)、美談として知れわたっている機内の携帯電話とのやりとりは「乗客の抵抗によって勇敢にも阻止された」ことに仕立てるための伝聞、捏造された作り話にすぎない。最大5ワット(標準で3ワット)の送信パワーしか持たない市販の携帯電話では機内から掛けたにせよ、高速移動するスピードに対応できないことから送信を完了できず、セル内の基地局につながらないため通話不能である。西オンタリオ大学コンピュータ・サイエンス科の名誉教授(専門は離散数学と計算機科学)で数学者・環境科学者のA・K・デュードニー博士は「飛行中の旅客機から携帯電話がかかってくるなんて本当にありえるのか?」と疑問を呈し、そして自ら実地検証したところ、彼の下した結論はこうであった、「飛行中の旅客機から携帯電話がかかってくることはほとんど不可能」(Feral News, "Ghost Riders in the Sky - and alternative 9-11 scenario" by Professor A K Dewdney)。当然、電話会社からの請求書に携帯電話の記載はなかった。
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2004年6月21日(月)

大統領承認なく撃墜命令か 米誌、同時テロで

 【ニューヨーク20日共同】21日発売の米誌ニューズウィークは、米中枢同時テロでチェイニー副大統領が乗っ取り機撃墜命令を下した際、ブッシュ大統領の承認を得る手続きを経ていなかった可能性があると伝えた。

 テロを検証する独立調査委員会の複数のメンバーによる話として報じた。

 同誌によると、17日に発表された調査委の報告書は当初、副大統領から大統領への電話連絡があったかどうか疑わしいとする見方を盛り込んでいたが、報告書草案を見たホワイトハウスから強い抗議があったため、懐疑的な見方を明確に記述するのを避けたという。

 報告書には、ペンシルベニア州に墜落した飛行機がワシントンから約130キロに近づいた際、大統領に電話で了解を得たとして副大統領が撃墜命令を下したと記されている。

(共同通信社)
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93便墜落は犯人の判断、乗客との格闘なし、テロ報告書
2004.07.23
Web posted at: 18:56 JST

- CNN

(CNN) 2001年9月の米同時多発テロで、乗客がハイジャック犯と格闘し、ペンシルベニア州ピッツバーグ郊外に墜落したとされていたユナイテッド航空93便で、実際は乗客は最後まで操縦室に入れず、乗っ取り犯が自分たちの判断で地面に激突させていたことが、独立調査委員会が22日発表した最終報告書で分かった。

ただ、乗客らの決死の抵抗で、同機がホワイトハウスまたは米連邦議会ビルへなどへ突っ込むのが阻止されたとの見方は変わっていない。

93便の墜落をめぐってはこれまで、携帯電話を通じ家族からニューヨークでのテロ発生を知らされた乗客らが操縦室に突入。ハイジャック犯と格闘し、人口密集地への墜落を阻止したとの見方が主流だった。

しかし、操縦室のボイスレコーダー(音声記録装置)などを分析した報告書によると、操縦していたハイジャック犯がコックピット制圧を図る乗客を退けるため、機体を上下に揺らすなどして抵抗した事実が判明。

ドア越しの衝突音や、「中に入らなければ、我々は死ぬ」との乗客の叫びも記録されていたという。

ハイジャック犯の1人が、仲間に対し「墜落させるか?」と提案していたやりとりもあり、「まだだ。乗客が入ってくる時にしよう」と答えていた。その数秒後、「アラーは偉大なり」と口走った後、仲間に「落とすか?」と再度尋ね、答えは「落とそう」だった。

「落とせ!落とせ!」との乗っ取り犯の叫びも含まれていた。

報告書は、犯人は最後まで操縦室に閉じこもっていたが、乗客らは数秒間後に突入可能で、その後、制圧されるとの不安が墜落の決行につながったと指摘している。
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同時テロ最終報告で新事実、4機目も犯人が墜落させた

 【ワシントン支局】2001年9月の米同時テロで乗っ取られた4機のうち、ペンシルベニア州ピッツバーグ郊外に墜落したユナイテッド航空93便について、乗客は最後までコックピット内に入れず、最終的にハイジャック犯が同機を墜落させたことが、米同時テロに関する独立調査委員会(9・11委員会)が22日発表した最終報告書で明らかになった。

 同機の墜落をめぐっては、携帯電話で家族からニューヨークでのテロの話を聞かされた乗客がコックピットに突入、ハイジャック犯と格闘した上で人口密集地に墜落するのを避けるため墜落させたとされていた。

 しかし、報告書によると、ボイスレコーダーなどの解析の結果、操縦していたハイジャック犯がドアを破ろうとする乗客に対し、激しく機首を揺らして抵抗したことがわかった。また、2人のハイジャック犯は「乗客が侵入してきたら、もう終わりにしようか」「もう墜落させよう」などと会話を交わしていた。同機は、乗客がコックピットに入った形跡がないまま墜落したという。

(2004/7/23/11:59 読売新聞
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