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(回答先: ビンラディン氏、イランに潜伏も 米情報当局者(時事通信) 投稿者 田中大也 日時 2005 年 6 月 14 日 18:48:07)
スンニ派の中でも特に戒律が厳しいワッハーブ派を国教とするサウジアラビア出身、それも同国王族の内の何人とも親しかったというオサマ(ウサマ)=ビンラディン(その主張もスンニ派原理主義色が濃厚であることは、多くの専門家が指摘している)。
そんな人物が、スンニ派と対立する「シーア派」の本拠地とも言うべきイランにどうして潜伏できるのか?彼が率いているとされる「アルカイダ」自体、スンニ派の組織でシーア派へのテロ活動を、特にイラク国内で行っているとされてきたのではないか?
参考:
・イラク戦争開戦1周年をむかえて
http://allabout.co.jp/career/politicsabc/closeup/CU20040320/index2.htm
・シーア派狙い同時爆発テロ、死者140人超す(朝日新聞)
http://www.asyura2.com/0401/war48/msg/871.html
投稿者 シジミ 日時 2004 年 3 月 02 日 21:21:46:eWn45SEFYZ1R.
・イラクのモスク前での自爆テロ、ザルカウィ一派が犯行声明 宗派対立を画策
http://www.worldtimes.co.jp/news/world/kiji/050212-172754.html
そのように犬猿の仲であるはずのオサマ=ビンラディンとシーア派国家イランがどうしたら手を結べるのか?奇奇怪怪な話である。