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(回答先: 実は日本での平和運動をはじめとする政治的動きから拡大視したのです。米国のチョムスキーは許容範囲なのでしょうか。 投稿者 新世紀人 日時 2005 年 6 月 14 日 14:20:52)
欧米日「左派」はあきらかに「そう」ですね
チョムスキーを含めて、欧米「左派」はあきらかにユダヤ系左派(あるいはその影響を受けている者達)でしょう。日本でも基本的に同様なのでしょう。彼らの特徴は、20世紀に入ってから起こった様々な事件へのシオニスト・ユダヤの関与について、最も優れたものでも「ギリギリのところで」回避してしまう点です。明白に彼ら支配層に奉仕しています。一見もっともらしく見えるだけにこっちにしたら一番厄介でしょう。これを読み取るのは多少ホネですが、注意深く見ておれば分かります。(チョムは露骨ですからすぐにチョンバレになりますけど。)
ユダヤ人の中で支配層がおそらく「一部の跳ね上がり」と見なすだろう者たちは、「右」「左」といった従来の既成概念による分類に当てはまらず、シオニスト・ユダヤとそれに結びついた欧米資本の手先による歴史的な策謀(第2次世界大戦、ホロコースト、イスラエル建国、湾岸戦争、9・11、イラク戦争など)に関する事実関係を暴く人間です。
例えば先日来私が紹介している宗教的な理由からイスラエルに反対する人たちが「左」か、といえば、そうでもないと思います。ポイントは、彼らがイスラエル建国の裏面にある事実を(つまりシオニスト・ユダヤが最も触れてほしくないこと)を暴露してしまう可能性がある、ということで、これは厳重に見張っていて、出てきたとたんにあらゆる弾圧をかけてくると思います。欧州ではそのための法律まで整い、米国やイスラエルではすでに世界中を監視するための法律を作っています。
政治的な「右」「左」は彼らのコントロールできる範囲内で、これらは存分に利用するでしょうが、コントロールできない政治的な「右」「左」とは無関係な、彼らにしてみればこういった「跳ね上がり」が一番厄介でしょう。ですから逆に私はそのような動きに注目して、先日来いくつかの日本語への訳文を、阿修羅を通してご紹介しているのです。