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(回答先: 恐らく今では、ユダヤ人達は幾つかの方向に「保険を掛けている」のではないでしょうか? その「奥の院」もその方針なのでは? 投稿者 新世紀人 日時 2005 年 6 月 13 日 12:59:25)
コントロール可能な範囲でほっておいたほうが得策、と見ているのでしょう
おそらくこのような反シオニズムに携わっているユダヤ人たちの多くが本気なのでしょうが、シオニスト本体としては、無理やりに押さえようとすると逆に火をつけることを知っており、また「ユダヤ人総体」に対する反感の「ガス抜き」として利用するためにも、コントロール可能な範囲で放っておいた方が得策、と見ているのでしょう。
当然、彼らの中にもシオニストのスパイが紛れ込んで、コントロールのきかない「跳ね上がり分子」が登場することを監視していると思います。
宗教的、非宗教的を問わず、フィンケルスタインやデビッド・コール、ジョン・サックのような「シオニストにとって最も痛いところ」つまり歴史的な事実を暴く、反シオニスト・ユダヤ人の中の「跳ね上がり分子」には、それが出た瞬間に押さえつけにかかりますので、よく注意して観察しておれば外からも見て取れると思います。
彼らの動きに対応するためには、イラクやイラン、シリアなどでの策謀、9・11でのイスラエル機関の動きのチェックと同時に、常にそのようなユダヤ人内部の動きに敏感になっていなければならない、と考えています。