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米の占領政策不在に懸念=イラク戦争前に英政権
【ワシントン12日時事】英国のブレア政権がイラク戦争開始前の2002年7月、「米政府はイラク戦争後の占領政策を準備していない」との懸念を示すメモを作成していたことが12日明らかになった。同日付の米紙ワシントン・ポストが伝えた。
同紙が入手した「軍事行動の条件」と題するメモは「戦争後のイラク占領は、時間や経費のかかる新国家建設につながる」と指摘、「この点について、米国の軍事計画は実質的に沈黙している」などと述べている。
メモを基にした政権内の会議でも、英対外情報部(MI6)が「ワシントンでは軍事行動の後のことに関して、ほとんど議論されていない」と憂慮を表明したという。
(時事通信) - 6月13日9時0分更新
引用ここまで URL http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050613-00000282-jij-int