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157日ぶりに解放されたフランスの女性記者フロランス・オブナさんは12日夜、パリ郊外の空軍基地に到着し、少しやせたが元気な様子で報道陣に笑顔を見せた。記者会見では、目隠しをされ手足を縛られていたと監禁中の様子を語り、テレビで目にした自分の解放を求めるデモの様子に勇気付けられたと述べた。
オブナさんは、一緒に解放されたイラク人助手ハヌーン氏とともに地下室で監禁され「(犯行グループの指示に従う以外に)選択の余地はなかった」。
拘束生活の後半、オブナさんが元気がないと、監視役が手足の拘束を解き、テレビを見るために目隠しをずらすことを許可した。そこで見たフランス国営テレビの映像が勇気を与えてくれたという。
「女性がデモで『フロランス』と叫び、後ろに『140』という数字が映った。これは(自分たちが拉致されて)140日だと分かった」とオブナさん。
「わたしはデモには行かない人間だが、映像を見て心から後悔した。次にデモがあれば行くと約束する。地面にひざまずいて映像を見た時、本当にうれしかったから」と、支援への感謝を口にした。
(共同)
(06/13 10:36)
http://www.sankei.co.jp/news/050613/kok018.htm
【ワヤクチャ】
デモが人を救う事はあるって事だね。
私も頑張ってデモに出なくちゃ。