★阿修羅♪ > 戦争71 > 153.html ★阿修羅♪ |
Tweet |
(回答先: 日本、敗戦直前に原爆実験 − オーマイニュース (写真あり) 投稿者 kaname 日時 2005 年 6 月 11 日 11:28:16)
この情報は、私が聞いていた話と共通点が多い。
1.日本は原爆製造理論を世界最初に完成させ、
2.世界最初にピンポン玉ほどの大きさのものを造り上げた。
3.ウランは中国大陸で採取した。
4.造った場所は朝鮮半島。
5.天皇に報告を申し上げたところ、
「そんなものは大変に残酷な兵器である。それを使えば米国はいずれ、より大規模なものを造り上げて報復するであろう。さらに、日本が世界最初の核兵器使用国の汚名を蒙る事になる。であるから即刻に廃棄せよ」とのご返事であったが、内緒で開発を続けていたが、とうとう事故を出してしまい、陛下のお耳に入ってしまった為に大変にお叱りを受ける事になり、廃棄されたとのことでした。
これは、通説とは異なるが、では何故ドイツから危険を冒して潜水艦でウランを運んだのか?
「量産」のメドが立っていたからではないのか。
日独の技術協力は広範囲に行なわれていた。
例えばドイツは日本の97式中戦車の高い技術に注目し、その技術を導入したいと考えていた。ドイツ戦車はガソリンエンジンを使っていたので燃え易かったのである。
日本の戦車は殆どのものが空冷ジーゼルエンジンであった。
戦車王国のドイツでもこの様なものであった。日本の戦車は性能は優れていたが小型であり、大口径の砲を積んでいなかったので苦戦したわけである。日本は技術的に遅れていたのは一般自動車であった。車社会になっていなかったせいである。
意外に思われる人が多いだろうが、日本の優れているところは、
「技術的構想力」なのである。これは世界に冠たるものである。
それを実現化して商品化することが苦手なのである。商売の観点が狭いからである。商業に世界的視野が不足しているのだ。
「基礎的理論」にも強くて最先端に立てる力を昔から備えている。
これは、日本人の感性と自然観が健全であるせいであろう。
米国が北朝鮮の核開発に神経質になっているのは、開発施設に過去の日本の施設が転用されている可能性があると思っているからではないのか。
米国は、日本の朝鮮半島での核兵器開発の情報をかなり詳しく知っていても不思議ではない。
2 81 +−