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戦争犯罪による人類の被害・苦しみをこれ以上、長引かせてはならない。
人類の理性・知能は
政治家の戦争犯罪による人類の被害・苦しみを
これ以上、長引かせ続けては いけない。
イラクへの暴力的不法侵略、その戦争被害に対しても
世界の経済格差、貧困飢餓・飽食腐敗問題に対しても
今の国連は、何の力も発揮していない。
日本政府は本来の使命を忘れて権力維持の為にのみ腐心し
この国連に常任理事国入りをしたいと世界に迷惑をかけ続けている。
政治家が戦争責任を明確にして、
早急に責任を執らなければ
人類社会の明日は開かれない。
戦争という野蛮な時代を展開しているのは
日本極右の支配層が、間違った精神構造を政治権力を通して
世界人類に押付けようとの目論みで、同質精神構造の
首相・小泉潤一郎を政治利用しているからである。
混乱の源、日本の政治責任者小泉が
首相の座を 極右そして宗教権力に明渡し
国民の為の政治の場で、政治を全く行っていなかった事実が
野蛮な時代展開の中で 政治機能埋没の危険原因を作っている。
日本政権がこれ以上、延命工作で小泉を守るのは
野蛮な時代展開の原因者と同罪と受け止められる事になろう。
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日本の過去・現在から人類の未来は開けない
「戦争責任を曖昧にしたまゝ再び誤りを繰返す日本政権」
国連憲章第53条1項、2項の敵国条項は
第二次世界大戦を引き起こしたドイツや日本に対する警鐘条項である。
今また新たにイラクへの侵略戦争開始・占領・植民地支配展開等目的の為
(イラク国民の犠牲・被害は甚大なものとなり)謀略・暴挙の限りを尽している。
こんな野蛮な戦闘・占領を続行している限り、被害国,人類そして国連にとって
戦争原因者に対する旧敵国条項は重要な価値をもって現状に迫ってくる。
新たな第三次世界大戦(イラクへの侵略戦争)を勃発させた国(日・米)に対し
警告としての国連憲章である敵国条項の、新たな追加が急務となっている。
国連は第二次世界大戦の戦勝国五カ国が常任理事国として議決拒否権を
もっているのは当然のことであり、日本の主張する国連改革の目的というのは
旧敵国条項をはずそうというもくろみそのものである。
正当防衛連盟国側は日本の挑戦的侵略行為を受けて 鎮圧した側であり
戦勝国という言葉は適切ではないが 質的に変らない日本が常任理事国に
当面 加わる資格がないのも確かに頷ける事でしょう。
侵略戦争の反省も謝罪も棚上げにしたまゝ、同じパターンでイラクへの侵略戦争
植民地支配を強行中である。 この日本の特質は 相手国民の立場は全く眼中
に置かず、軍事力で達成する国益という一部企業の利潤追求しか念頭にない。
「弱者を人間とも思わない」冷酷無慈悲な精神構造 これが小泉政権の
国民の立場を忘れ果てた、政治政策なき野蛮な権力支配の構造である。