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ストロウは英国がイラク撤退の計画を持っていること自体を否定(エル・ムンド)
(写真はEU外相会議の前に大あくび?をするジャック・ストロウ)
http://colt.cache.el-mundo.net/elmundo/imagenes/2005/07/12/1121162864_0.jpg
2005年7月13日付のエル・ムンド紙(電子版)は、EU外相会議に出席した英国のジャック・ストロウが、英国政府がイラクからの撤退を計画している、と報道されたことに関して、英国政府はそのような計画は持っておらず「イラクにおける我々の責任を果たし続けるであろう」と発言しました。
(責任? 誰に対する? ま、口が裂けても「イスラ・・・」とは言えんワナァ。)
先の日曜日に国防相のJohn Reidがブレアーあてに作ったイラクからの大半の英国軍の撤退とアフガニスタン南部への派兵計画を'The Mail on Sunday'が報道したのですが、ストロウはこれを全面否定したわけです。
もっとも例の「ダウニング・ストリート極秘メモ」を見ても解るとおり、彼らは表向きには嘘しか言いませんので、いちいち振り回される必要はありませんが、先日の「イラクからの撤退」を「イラン(シリア?)へ回す」と読み替えれば筋は通りますナ。
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http://www.elmundo.es/elmundo/2005/07/12/internacional/1121162864.html
2005年7月13日付エル・ムンド
『ストロウは英国がイラクから撤退の計画を持っていることを否定』
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