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(回答先: 元・モサド長官がロンドン攻撃の後に世界戦争を呼び掛ける 投稿者 木村愛二 日時 2005 年 7 月 10 日 11:27:31)
「戦争の日常化」と「日常生活の戦争化」:対テロ世界戦争の真髄だね。
例によって「世界シオニスト組織」の本部があった場所の付近で爆破が起こったことで、盛大に「被害者面」をしているようですが、シオニスト・ユダヤどもは、実際にはこの100年間、戦争状態にあるはずです。そして常に「被害者」として勝利を続けてきました。
そして自分たちの「被害」と西欧文明の「被害」を強引に重ね合わせて、イコールで結びつけ、西欧文明をがんじがらめにしているのですが、この文章でもよくそれがうかがわれます。
彼らは延々と「戦争の日常化」と「日常生活の戦争化」を経験し、その世界への拡大を画策してきたはずです。その中でさまざまな場所を限定した戦闘が演出されるわけでしょう。さすがにモサド元長官だけあって、しっかりとこの辺をイメージしているようです。特にこの文章の後半には「戦争の日常化」と「日常生活の戦争化」とその世界中への拡大という視点がはっきりと出ているように思います。
これが彼らの仕掛ける「対テロ世界戦争」の真髄でしょう。