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昨年、ある集まりに出たとき、目にした発表がありました。それは、チベットのダライラマの系統は、ユダヤ系の人々の末裔ではないか、という研究でした。
ユダヤ人達は、ユダヤ系の末裔でありうる、と分かれば、地上のどこへでも、探しに行きます。最近では、エチオピアに出向いたことは有名でしょう。飢餓状態から脱出させました。彼らは、1000年単位の時間で捜索を行います。
ところで、旧日本兵の捜索は、いままで、どのくらいしつこく行われたでしょう?生存の可能性があってすら、あっさりしたものだったですね。親子、兄弟の近さでないと、真剣にならないようです。
靖国、内政干渉、などと、勇ましいことを言う人々は、しかし、薄情とも言えるくらい、あっさりしていますね。結局、票欲しさから、靖国に参る程度でしかないのでしょうか?心から、日本軍を思っているのか、はなはだ疑問です。わずか、60年です。
ユダヤ人達は、末裔が生きているかもしれない、というだけで、捜索を行い、研究を重ねます。1000年の単位です。