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以下引用
月の車爆弾事件143件、イラク戦争後月間最多に
2005年05月30日19時14分
イラクで車爆弾による事件が5月だけで143件に達し、イラク戦争後、月間最多となった。AP通信が30日、米軍の話として報じた。また、4月末の移行政府発足後の治安悪化でイラク人死者は720人を超えたといい、武装勢力の激しい攻勢を裏付けている。
車爆弾の大半は自爆とみられる。ジャファリ首相は、警官や兵士ら4万人を投入して29日から首都バグダッドで始めた過激派掃討の「稲妻作戦」について、重点は「車で自爆するアラブ系外国人」の摘発だと強調した。
治安部隊は、自爆用に車を改造する「工場」や犯人の隠れ家、協力者の摘発を首都各地で続けている。
外国人がイラクで武装勢力に加わる動きについて、サウジアラビア有力紙アルワタンは「シリアが、イラク入り志願のサウジアラビア人137人を拘束した」と報道。イラク政府や米軍も、サウジ、ヨルダン、モロッコ、エジプト、スーダンなどの国籍をもつ容疑者を拘束している。
一方、英系警備会社スタッフ斎藤昭彦さんらが襲撃された西部ヒートの西隣ハディーサで行われていた掃討作戦は、29日に終了。米軍は武装勢力14人を殺害し、米兵1人が死亡したとしている。
引用ここまで URL http://www.asahi.com/international/update/0530/009.html
コメント この記事を見る限り、アラブ義勇兵がイスラム諸国全域からイラクに集結しているようだ。米軍は更なる苦戦を強いられるだろう。