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(回答先: イラクで拘束されていた日本人の死亡が伝えられています [IRIBラジオ日本語ニュース] 投稿者 white 日時 2005 年 5 月 28 日 23:45:58)
以前に書いた事と一部は重複しますが、
1.斉藤さん(日本人傭兵)が基地内にいる事と彼が任務を負って外出する事の情報を米軍側は外部(抵抗勢力の情報員)に漏らしていたのではないのか?
2.それを聞いて、抵抗勢力は斉藤さんだけは生け捕りにしようとして襲撃をしたのではないのか?
3.斉藤さんは、自らを相手に撃たせて命を断ったのではないか? 秘密を守る為に。また身柄を利用されない為に。生きて日本に帰っても厳しい運命が待っている事は予想されたであろうから。これは画像を見る限りの推測です。
ビデオ画像を見る限りでは、斉藤さんは襲撃の後で長くは生存していなかったようですね。尤も、編集がなされているので断定はしないほうが良いと思います。
私は、彼を連れ去って治療を施したが、傷が深くて助からなかったのではないかと考えていたのですが。
元々、私は斉藤さんは日本人なので、基地の中で働いていた、管理者的な仕事をしていたかもしれないと考えていたのです。外へ出て活動をすれば攻撃を受けて日本人傭兵の存在が明らかになる恐れがあるので、米軍も彼自身もそれを望んでいなかったのではないでしょうか。
しかし、彼は当日は外の現場の活動をした。
この事には、彼を、抵抗者側に捕らえさせよう、または襲わせてしまおうとの思惑が背景にあったのではないのか。
それは、「日本の世論に対する対策」ではなかったか?
イラクでの活動の危険性を国民に知らしめて、国民世論の自衛隊の撤退への地ならしを図ったのではないだろうか。
つまり、派遣自衛隊員から被害が出るのは好ましくない。たとえ実際に出ていてもそれは隠そうとするでしょう。
しかし、自分の意志(実は政府に頼まれていたかもしれないが)で活動していた斉藤さんならば、政府の責任は問われない。
彼が捕らわれても、また殺害されても、イラクでの活動の危険性を国民は認識するだろう。
もう一つは、彼が秘密性の高い活動をしていた可能性もあり、そうであれば、彼が襲撃を受けて死に至ったならば、「活動の秘密」は守る事が出来る。
これは、米・日の共同秘密行動として考えられるのではないか。
この意味で、斉藤氏が標的として投げ出された可能性と彼の自決の可能性を疑っているのです。
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