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(回答先: レバノンのヒズボラ、武装解除を拒否 選挙で躍進の予想も(日経新聞) 投稿者 田中大也 日時 2005 年 5 月 26 日 11:10:31)
今年の年末のイラク情勢如何によってあり得る事であろう。
米軍がイラクからどの程度撤退するのか、
全く撤退しないのか、
それは、
国連安保理決議1546(多国籍軍の駐留を12月の正式政権発足までと定めている)との兼ね合いと、
12月時点でのイラクの混乱状況により決まるであろうが、
その事が、
イスラエルにとって如何なる不安定要因となるかによって、
自らの安全確保と出口を求めて、
レバノンの傀儡化を目指して侵攻(テロを含む)を開始するかもしれない。
ちなみに、イラクでの米国によるであろうと考えられるテロ事件(一般住民の虐殺と要人の殺害など)の目的は、
イラク情勢の不安定化の拡大と宣伝を目的としたものではないのか。
不安定化すれば、「米軍の駐留」を延ばす口実に出来るからである。
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