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ブッシュ女房、ユダヤ、イスラム双方からブーイング(エル・ムンドより)
(写真は、エルサレムの「嘆きの壁」に手を当てるブッシュ女房)
http://colt.cache.el-mundo.net/elmundo/imagenes/2005/05/22/1116776090_0.jpg
5月22日付のエル・ムンド紙(電子版)は、ジョージ・W.ブッシュの女房、ローラ・ブッシュが中東訪問で立ち寄ったエルサレムで、イスラエル国粋主義者とイスラム教徒の双方から野次、ブーイングを浴びせられたことを報道しています。
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http://www.elmundo.es/elmundo/2005/05/22/internacional/1116776090.html
(2005年5月22日 エル・ムンド)
『ローラ・ブッシュ、エルサレムでブーイングを浴びる』
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記事によりますと、まず、イスラエル国粋主義者たちからは、現在終身刑で服役中のジョナサン・ポラードの釈放を叫ぶ野次とブーイングが飛び、厳戒態勢の警官隊とのもみ合いが起こりました。
次に神殿の丘に行き、「嘆きの壁」に祈った後、イスラムのモスクに入ろうとしたところ、大勢のイスラム教徒から「お前は歓迎されていない」「なぜイスラム教徒を悩ませるのか」「よくもここに入ろうとするものだ!」という様々な怒号に包まれました。コーラン冒涜事件の後でもあり、「コーラン、コーラン!」と叫ぶ老人もおり、ローラは終始無言のままだった、ということです。
なお、イスラエル右翼が釈放を要求しているジョナサン・ポラードに関しては、次の記事をお読みください。
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http://counternews.blogtribe.org/entry-4d5b51a528b540c63b533cad86948c92.html
Counter News
■【イスラエルは中国第二の軍事兵器サプライヤー】フラッシュバック:ユダヤ人スパイ、ジョナサン・ポラード
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それにしても、この時期に、「嘆きの壁」に向かった後で抜けのうのうとイスラム第3の聖地に足を踏み入れるなど、しょせんは「サル女房」! 下品な女だ!