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若者向け、週間プレーボーイ5・31 No.22特大号
日本人傭兵、激増中!
これが「サムライ戦争屋」のすべてだ!
より、興味深い記事を少々紹介します。詳しくは、コンビニ、本屋さんで立ち読み、おっともとい、購入してお読みください。
(前略)
その安否が気遣われるのはもちろんのことだが、それ以上にこの事件が俺たちにとって衝撃的だったのは、現在、地球上で最も危険とされるイラクの地に≪軍事のプロ≫である日本人がいたという事実。
そう、斉藤さんは、いわゆる「民間戦争屋」の社員であり、かれ自らが言うところの「プライベート・オペレーター」だったのだ。
週プレの昨年の21号で「民間戦争屋」を特集し、記事の中で「日本人プライベート・オペレーター」の存在をスクープ。
そのとき接触できた日本人プライベート・オペレーターは、今回の事件について
ミスター・ヤマモト(偽名)は語る
:「ミスター・サイトウは、明らかにプライベート・オペレーターだ。
武装勢力が公開した彼のIDを見ればわかる。あれは、DOD (米国防総省)が契約した民間人に発行するもので、赤い帯がついているのは所持者が米国籍ではないことを示している。オレも某国で≪仕事≫をしていた時には、まったく同じIDを所持していたからな」
・・・・・・
だいたい、日本政府が把握している在イラクの日本人は、自衛隊、大使館員、ごくわずかな報道関係者だけだったはずなのに・・・。
だが、不敵な笑みを浮かべながら「ヤマモト」が平然と続ける。
「ハッハッハ、当たり前だ。我々プライベート・オペレーターは、目立つ存在になっては終わりだからな。常に気配を消し、周囲に溶け込むのが習性になっている。俺達のように世界の紛争地の暗闇でで人知れず活動する日本人はほかにもいる。もっとも、希望すれば誰にでもなれるというわけにはいかないのだが・・・・」
以下省略。
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(小生の感想)
そういえば、
イラクの自衛隊サマワ基地に物資の輸送しているトレーラーの護衛にあたってたのも、イギリスが本社のれっきとした傭兵(ドッグ・ソルジャー)でした。これをスクープした歴戦の戦場カメラマン橋田信介さんをも「いやぁ驚いた」と言わしめました。
なんでか、日本のマスコミは、この事実を封印いてしまいました。橋田さんの遺稿を掲載して、唯一暴露したのが小林よしのり編集の「わしズム」でした。
そういえば、奥・井上さんが所属していたイラク復興事務局ORHA(CPAの前身)の米国の幹部連中も傭兵会社の役員連中でした。
こいつら傭兵会社のトップ連中の間では、情報が筒抜けとちゃうか。