★阿修羅♪ > 戦争70 > 529.html ★阿修羅♪ |
Tweet |
みなさま、こんばんは。
本来なら後半部分は別の項として分けたかったのですが
取り急ぎ、このような形で纏める事になりました。以下より
<転送・部分転載歓迎>よろしくお願いします。
ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー
呆れた小泉外交!
■戦争責任 国家賠償 被害者補償 どう解決・・・、そしてイラクは!
(日本の過去・現在から人類の未来は開けない C)
> 日本は、永遠に他のアジア諸国に謝罪と補償を続けなければならないのか。
韓国に出掛け、権力維持の為にはなり振り構わず妥協しょうとする小泉さんに
国民の立場から、何を;;;意味のない事をやっているのかと反省を促す意味で
以上の疑問に応えた文を一部追加の上、再送信させて頂きました。
◆以上の前半部分の重複はお許しください。
後半 * * * * * から
あるいは ーー 上記:見届ける(*)内についてーー
からが、今回の主文となっております。
+++
戦後責任としての、謝罪や被害者個人補償を棚上げにしたままで
国家対国家 国対組織・関係機関などとの条約締結による 経済協力・復興
支援・特別供与等の形をとった事で、実は戦後補償責任を果たしている積りの
日本政権の姿勢では、巨額な資金を投入しつゝも、問題は全く解決しない。
被害者は個々人であり、国や組織は代が変われば人も変わる。対策は
当面の権力を維持し乗り切るバラマキ策略の役を出ないものとなるであろう。
日本政府はあくまでも罪を認めず、謝罪をしたくなかったのである。
政府は賠償金は十分支払ってきた。という態度なのだが
戦争責任を曖昧にするその行為は国民に理解されにくい。
確かに巨額な援助資金等を頻繁に拠出するが
戦争責任の謝罪・賠償・補償要求の問題はむしろ拡大している。
国が拠出してきた莫大な資金は何処へそして何に消えたのか!???
+++
被害者は各個人であり
受けた実際の被害・苦しみ・失った時間は取り戻せるものではない。
一人一人の命・その個人が国を世界を構成しているのであれば、
被害者は相手国とその国民個々人である。
北朝鮮・韓国(南)に対しては、韓国が北の分も含めて賠償金を受け取り
韓国国民個人分の補償も一括して韓国が日本から受け取った。という事は
北朝鮮に対して、国交正常化の暁には経済協力を実行するという小泉さんの
行動は、北への賠償の二重払いであり南北統一の対話にも水をさす進め方を
やっているのではないのか?
日本が繰り返しの?賠償に応じながら、北の国民の立場には及ぶことのない
経済協力・開発資金援助等を繰返すのは、小泉権力維持の力になるだけ・・・
国内の福祉予算は削られ、問題は山積し赤字国債も720兆円を超えている。
何処からそんな資金が出でくるのか?? と、不信の原因にもなっている。
韓国国民そして在日者も
被害者個々人は正当な補償額を受取っていない。しかし
日本政府は支払いも終了した積りになっている。例えは適切ではないが、
政府はオレオレ詐偽にやられたようなもので、お金だけは支払ったが
目的を果していなかったのである。支出したから済んでいるのではなく
そこにあるのは日本政権の
政治政策の欠如、人任せ、責任逃れ、その場しのぎで乗り切ったツケが
国民に回ってきているのである。
国が直接手立てを講ずる、つまり謝罪賠償補償実施に当たって
その行為が確実に完了し、責任が終了させられる情況へと進める為には
犠牲者個人からの謝罪受諾証や受取領収証などを 政府が確認する作業を
怠れば、何時までも問題の決着が図れないでしょう。
受諾受け取りの個人が、本人であるとの証明書を付ける位の正確さがないと、
業務は遂行できず、問題はどこまでも後を引く、・・・・・・・◆・◆・◆
以上はお金の収支に関わる業務としては当り前の作業でしょう。
韓国が韓国国民に対して、補償をしないのは韓国政府の責任ではない。
日本政府のその場しのぎ、事なかれ主義がいい加減な態度であった為に
(政治権力維持・大企業への事業斡旋などが優先され)
韓国政府の都合もあり賠償金は開発等に投入され、個人は軽視されるような
無責任で安易な条約締結の結果、韓国民の立場が軽視されたのでしょう。
個人補償・賠償は人数も多く莫大な予算が必要で、実施はとてもムリだと言い
逃れは出来ようが、従来の侵略的経済援助・侵略的復興事業の一つや二つを
控えれば、これらの費用もムリではない。要は責任感とやる気の問題であり、
真に反省と謝罪の心が、そこにあるのかどうかの問題である。
これらの対応を確実に終了させる事により、
永遠に謝罪と補償を続けることから、開放されていく事になるでしょう。
侵略戦争を仕掛け他国民を痛め付けながら、事業を展開する大企業の獰猛な
パターンに奉仕するだけの極右政権は 人を人とも思わない弱肉強食形政権へ
と変貌してしまった。大企業は税金のバラマキによる事業獲保の政策を要求し、
公共事業・復興事業・資源独占等の構想を堅持しつゝ、戦争突入の当初目的を
完遂しようと企み続ける。妨げとなりかねない個人賠償・保障を阻止する為には
●献金汚職・買収・策略なんでもありの汚れた手法がまん延するわけである。
侵略戦争により、無差別に人命・環境を破壊損傷し 国民を苦しめ、
その惨状跡に 強引に事業展開を押進める大企業と そのご用達政権による
謝罪の言葉や、各種事業援助などによる条約締結は
戦争の真の被害者にとり、これほど はた迷惑な軽薄政治外交はないと考える。
+++
そしてイラクは!
現在 アメリカは何故、他国でかってに暴れ回って暴挙の限りをつくすのか?
あらゆる武器を消費し、放射能汚染・劣化ウラン弾が国民を痛めつけている。
この戦争突入のキッカケをつくり(少数の日本極右主体の策略であっても)
ゴーサインを出した小泉日本政権は責任を回避する事は出来ないだろう。
日本極右・小泉政権は 新しい時代とは方向違いの
侵略戦争への先制突入を指令し 日米権力による天皇の世界制覇を企て
踏み出してしまったのである。
宗教を利用し またそこに責任を押付ける。
政治権力の都合で、危ない時は宗教の力を利用し
失敗すれば 宗教に責任を押付ける
天皇の戦争責任とは、本来 政治政権の戦争責任が問われるべきところを
カムフラージュして責任を宗教である天皇に転嫁しているものと考えられる。
政教分離は政治の基本であろう。
弱体小泉権力による 今回の物々しい天皇利用の外交展開は、天皇宗に
とっても荷が重いものであり、国民を欺く 権威付けを狙った権力者サイド
小泉エセ権力の 最後のあがきの姿ではないのか。
日本極右の横暴を受け入れ後押しした政権の総責任者・小泉は、責任を
逃れる道はないのである。
国民代表の政権の座は 極右の野望を実現する座ではない。
小泉は国民代表の政治権力の場を腐食させてしまっているのである。
極右が占拠している小泉政治権力では・・・・・、
国民の為のいかなる政策も 内容のない強引な押付けになり
権力維持のためだけの中途半端な改革実現は、言い逃れが目立ち
小泉政権,戦争責任回避の方便でしかなくなっている。
イラク国民の残酷な苦しみを長引かせるだけである!!!
「事必帰正」:盧武鉉大統領の対日問題談話全文訳の中の事必帰正
(すべての過ちは、必ず正しい道理に帰する。真理は非道理に勝つ。)
という言葉をわたしも信じています。
この言葉のように過ちの元は何時までも知らない顔で通せる筈はない。
日本の小泉は
イラク破壊という 世界政治重症衝突の結果責任を回避する事は出来ない。
* * * * *
誤りの政治権力による、各層に及ぶ人権侵害・迫害が放置されている現状。
この誤権力をどこまでも支え続ける宗教権力。このような権力宗教の構成員は
悩み解消ではなく、心の闇が深まるのは当然でしょう。
誤権力により人権侵害被害を受けている総ての立場が、その解決に向かって
今、ともに人間回復めざして闘っている。被害の当人・その支援者、誰でも参加
できる。この戦いは必ず勝利する。
[]]]]][[[[[[[[[][
ここに隠し三行が入る。
][]]]]]]]][[[[[[[[[[][
これはjinnrui滅亡の崩壊に対して
「新しい時代」発明の当人が、その内容を表示する為の仕事環境獲得の
為の個人の条件であり、この仕事環境が整って始めて、その内容表示という
創造的仕事に取り組める。☆!
★しかし発明当人としての個人の要望は一番後回しにする。
これまでのあらゆる立場の被害者が人間回復の道筋に乗り、目標地点に
向かうのを見届けて後(*)、- - 見届ける(*)内は後述を参照ください- -
新しい時代の実現化の展望と実践方法を段を追って
表示していきたい。その為の仕事環境を実現する事により、
始めてこの仕事(創造の新時代実現)に取り組めるのであり、
どうしてもやりたい事だし、必ずやると決めている。
★そこでお願い!この闘いは、総ての立場の人権尊重・人間回復であるから
自分達の要望願いを誤権力が受け入れたからといって、誤権力を承認するの
では他の絶対多数の存在を無視する事になり、その要望も立ち行かなくなる。
それなら総ての立場の人間回復を実現することで、そこに入っている自分達の
目的実現も早まる事になるので、戦略をもって力を合わせて闘って頂きたい。
その点をご理解頂き今、世界は対:極右権力となっているのです。
人類の能力(存在)を活かさない政治政権は原則として成り立たない。
二割の人々の能力を生かす事で、八割の国民の人権を踏み躙る小泉政権。
まず人類に与えられている本来の能力を見極め尊重する事から始めましょう。
* * * * *
ーー 上記:見届ける(*)内についてーー
(全党的政権の実現)日本が中心として、国連も改革していこうと思ったら、
まず日本の政治体制を正さねばならない。
全党的(無・共〜自までの)体制で国民主権,つまり代表の総てが参加できる
政権を実現する事である。(いつも中途半端で二極化し規格外れとなってきた)
この形であれば自然に世界の隅々にも影響力を及ぼしていく事が出来る。
(無・無所属,国民総てが取り残しなく参加する政権の為に、少数党も含む)
(*)=全党的政権により国民主体の政策が可能となる政権の実現である。
これを実現可能にするには、国民サイド,野党サイドが勝つ事が必要でしょう。
8割の国民が2割の人々に弾圧され翻弄されているのは、政権維持の方法が
暴挙・暴力・強引でメチャクチャな人権侵害買収が行われて政策決定の現場が
腐食し原形も留めないほど崩壊した情況となっているからである。以上 ーー
+++
本来、国民代表の政治家は 一つの卓を囲んで、国民すべての立場の為の
政治政策の論議を展開し、国の方針が決まれば それに合せて専門別に分け
られていくのが当り前でしょう。しかし現在
専門別からの要望に振り回され、予算は先取りされ 国民の立場はどんどん
窮地に追いやられ、むしる取られる一方である。
現状は権力側と野党側というように 二分化し、国民の立場が忘れ去られ
国内は荒廃し 人心はあらゆる窮乏に晒され生き難く、刑務所は満杯である。
おごれる人々は社会の乱れを悟らず、成すべき政策も放棄したまゝである。
この国には政治が機能していない。あるのは首相の夢・郵政改革だけである。
本来、一つである政権の場は何故、2分割されて 水と油の如く対立するのか。
!!ここに、極右の存在が浮彫りになってくる!!!
極右の存在を受け入れる政治家と、極右を受け入れられない政治家がある。
極右の存在が、政治の場を二分化させている原因であり
政権の場を腐食させてしまった原因である。
国民主体の政治を取り戻す為に、極右の横暴を取り除かなければならない。
極右の横暴を受け入れながら、腐食の中でムリな改革をやっても効果は期待
できない。さらに国際的に新時代をやると力んでみても、むしろ世界の迷惑で
あり、国民を騙すだけの時間稼ぎに過ぎない内容のもので独断独走している。
現郵政民営化改革は権力維持の方便に過ぎず 時間錯誤のゴリ押しである。
○ 郵政350兆円について、
国民各層のための保険制度が立ち上がり
スタートさせる時点では、必要資金が「最初から整っている」という事は
ないので、そのような新たな制度を始めるときの為に、現状ではそのまゝに
保留しておいて良いものと考える。
親は子の将来のために、入学金や教育費など用意したり工面したりする。
国民の為の大きな政策実現の為の準備は、やる気があるならば用意して
時がきたら取り組めるように、見積もり工面して体制を整えておくものだ。
国民には700兆円の赤字が重くのしかかり更に立場を悪化させるよりも、
当り前の親心で 今後の保険制度の準備金として保留しておく必要がある。
権力維持の為に、財界企業に資金を放出し むしり取られて 国民を更に
追い詰める必要はない。12%消費税は財界案であり新たな保険制度とは
全く無関係であり、経済格差拡大を更に泥沼化させるヒドイものである。
国民は苦しんでいる。親に捨てられ 生存競争社会の真っ只中に放り出された
子供のように。・・・・・この国には、国民の為の政治が機能していないのである。
政治家なら、政界の現状を改め、正常な機能を取り戻すために、あらゆる機会を
見逃さず、本来の政治力を国民の為に発揮できる *政治の場*の獲得の為に、闘いに
立上がれるものと信じている。
小泉権力は政策の良いとこ取りで、
腐食したまゝ 今後の制度までぶち壊す改革変更 先取りは許されない。
今回の小泉郵政改革は、権力維持目的であり 内容も財界寄り改革と見破り
8割の国民サイドは この独走改革を受け入れ難いものと考えている。
+++