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トラフィックはイタリア政府承認のもと
http://www.asyura2.com/0505/war70/msg/511.html
投稿者 kamenoko 日時 2005 年 5 月 19 日 04:03:23: pabqsWuV.mDlg
 

(回答先: Re:日本のメディアはまた隠蔽中 投稿者 World Watcher 日時 2005 年 5 月 19 日 02:37:56)

ギャロウェイ議員と並べるのは見当違いですが

ヒューストン・リヴォルノ ライン

オイル・フォー・フードプログラムに、ベイオイルのパートナーとして参画し、
フセイン政権に多額のコミッションと武器を流したかどで米国で逮捕された
アウグスト・ジャングランディの広報担当が、イタリア政府の関与を訴えました。

ソーレ24オーレ紙から
http://www.ilsole24ore.com/fc?cmd=art&codid=20.0.1110158916&chId=30
〜90年が近づくとサダムは米国企業とその資本が入った多国籍企業との契約書に
 サインしなくなった。そこでベイ・オイルのシャルマーズは、友人アウグスト・
 ジャングランディを誘い込む。彼のイタルテック社の名前で、ベイオイルへの
 契約をとりつけるために。イタルテック社は、(伊)リボルノに設立された
 潜水艦エンジン製造会社である。

コリエレ・デラ・セーラ
「経済省がトラフィックをオーソライズ 5/18」によると
http://www.corriere.it/Primo_Piano/Cronache/2005/05_Maggio/18/oil.shtml

中道左派が政権を取った(ダレーマ→アマート)短い期間と合致とし
〜この終わりのないシーソーゲームで唯一確かなことは、この時期の
 イタルテック社の目をむくような繁盛ぶりだ。資本金僅か数億リラの
 会社が突然石油市場に参画し、2年後には数百億リラを売り上げるまでに到達。

参画できたのは、「ダレーマ政権下(当時)の産業省から届いた(国連への)承認状」
とジャングランディの広報が発言。

産業省広報官「我々がやったことじゃない。しかし他省の決定を通達する郵便配達
       のようなことはした」 では誰が?
      「おそらく生産活動省ではないか。資材入札は彼らの管轄だ」

ディーニ元外相「私がオイル・フォー・フードに関することで行った承認は、イラクの
        人々が必要としている物資を運ぶ航空便。企業や企業活動のために
        は、いかなる承認状も書いていない」

当時の国連大使、セルジオ・ヴェント米大使はノーコメント

・・・ここまで コリエレ紙

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