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ウズベキスタンの検事総長「警官は国民を一人も殺していない」(エル・ペリオディコ)
5月18日付のエル・ペリオディコ紙(電子版)は次の記事を掲載しています。
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http://www.elperiodico.com/default.asp?idpublicacio_PK=5&idioma=CAS&idnoticia_PK=211260&idseccio_PK=7&h=050518
ウズベキスタンの検事総長「警官は国民を一人も殺していない」
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この記事の概要は以下の通りです。
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ウズベキスタンの検事総長Rashid Kadyrovは、Andiyánでの反乱に関して、「平和なデモ隊に治安部隊が発砲したと報道された内容は全く馬鹿げている。」と語った。「治安部隊は国民を誰一人殺していない。死んだのは武器を持った山賊ども(原文bandidos:ごろつき、野盗などの意味もある)ばかりだ。」と強調した。Andiyánでの抗議行動では169名の使者が出ている。また大統領のIslam Karimovは「誰が丸腰の人間に発砲などするものか。そんな政府は世界中に無い。」と語った。野党の1グループは死者の数が745人にのぼっていると主張している。
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なるほど。いろんな言い草もあるものだ。丸腰の人間に発砲する政府は世界中にいくらでもあると思うのだが。アメリカとか、イスラエルとか・・・。