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以下引用
ライス国務長官、イラク電撃訪問 移行政府首脳と会談へ
2005年05月15日19時43分
ライス米国務長官が15日、イラクを突然訪問した。4月28日のイラク移行政府発足後、初の外国政府外相級高官の訪問で、ライス長官にとっても初のイラク入りとなる。ジャファリ首相ら移行政府の首脳と会談し、復興プロセスを今後も支援する方針を伝える。
ロイター通信によると、ライス長官はまず、北部クルド自治区アルビルに空路で入り、クルド民主党(KDP)のバルザニ議長と会談。15日中にもジャファリ首相らと会談する。武装勢力に対抗するための治安対策や、今後の政治プロセスについて話し合う。
ライス長官はイラクに向かう機内で「軍事面だけでなく、強力な政治的代案を持つことにより、武装勢力の攻撃を打ち砕くことができる」と記者団に語り、イラク復興の政治プロセスを支援することにより、治安安定につなげたいとの考えを示した。
ライス長官のイラク訪問は極秘に行われた。防弾衣をまとった長官を乗せたヘリは攻撃を警戒して、低空飛行しながら進んだ。
引用ここまで URL http://www.asahi.com/international/update/0515/011.html