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以下引用
1週間で125人以上殺害 イラク西部、米軍作戦終了
【カイロ15日共同】イラク駐留米軍は14日、シリアとの国境に近い西部アンバル州のカイム周辺で7日夜から実施していた武装勢力の大規模掃討作戦を終了し、最終的に1週間で武装勢力計125人以上を殺害、39人を拘束した。米兵も9人が死亡、40人が負傷した。米軍が声明で明らかにした。
作戦は、シリアから侵入した外国の武装勢力などを一掃することが目的。シリア国境とバグダッドを結ぶ幹線道路一帯は武装勢力の活動が活発で、英国系警備会社の斎藤昭彦さん(44)が拘束されたとみられるヒートもこの地域にある。
(共同通信) - 5月15日9時47分更新
引用ここまで URL http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050515-00000018-kyodo-int
町を壊滅状態にまで追い込んだ米軍の作戦は表向き終了したようです。彼らの殺害した民間人の数や、米軍犠牲者の数に、全く信頼がおけないのはいつものことです。あるいは、作戦自体が続行している可能性もあります。