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以下引用
イラクの米軍が仕組む自動車爆弾と、臓器売買の真実 「読者投稿」
先の00576配信について、昨年の夏アンマンでパレスチナ出身のヨルダン人から似たような話しを聞きました。彼女の友人の兄がバグダードへ行って、自家用車を運転中に、米軍のチェックポイントで呼び止められて、ある警察署(あるいは軍の事務所だったか)へ行くように指示されたので、そこへ行くと大した尋問もされずに帰されたので、不審に思って車を点検すると爆弾を見つけ、イラク人の担当者に告げて処理を頼んだとか、ですから現地では昨年の夏よりも前に、この事は行われていた事ではないでしょうか。
さらにイラクでのイスラエル医師団による臓器売買のニュースですが、これもパレスチナで思い当たることがありました。2001年8月10日前後にナブルス経由でジェニンに行きました。現地のメディア関係者に聞いた話ですが、あるハマスのメンバーが6人、会議に集まったところをイスラエル兵に襲撃され、そのうち2名が逃げ遅れて拘束され、イスラエルへの基地へ連れ去られたそうです。1ヶ月程後、ジェニンの郊外の丘の上にこの二人の人体の入った段ボールが発見され、その人体は不思議なことに内蔵がなかったそうです。つまり人体の外側だけ。頭も同様。でジェニンの人たちは、それが何故なのか分からず、イスラエル兵がなぜこんな事をしたのか不思議がってました。私はイスラエルの医師団が新しい人体実験、たとえば脳を解析して彼らの記憶を引き出す実験とか、突拍子もないことを考えたのですが、イラクで暗躍するイスラエル医師の話を聞いて、おぞましいあのイスラエル兵の行為に合点がいきました。
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上記は岐阜の田中さんからの投稿です。別方向から同じ情報が集まると一気に信憑性が高まり、力になります。皆さんのご協力をお願いします。
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國場さんからアラブメディアの解説を求められているので、少しずつ気付いたことを書くようにします。最も議論があるのがイスラム・メモで、その信憑性を廻り、正反対の評価があります。ファッルージャ第二次総攻撃が始まるかなり前に、米軍機が市の給水ポンプを爆破して市民が苦境に陥っているとの報じたので、住民に市内全域を回ってもらったのですが、そのような事実は無いとの回答。しかし、他紙が報じない報道でその後事実であることが判明したMLでも書けない情報も数多くあります。サウジアラビア人の寄付で運営。シーア派には否定的な傾向。イラクに関する記事数は最大。1記事は短いものが大部分。
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【567号に関する読者投稿】
>>外務省はイラクのヒート近郊で重傷を負ったとされる英傭兵派遣会社の現場責任者であった齋藤昭彦氏のイラク渡航目的や受け入れ先を掴んでいたであろう。とすると、外務省が同氏にビザ発給を承認したのは何か理由があったのであろうか?
米国や英国などの侵略軍の兵士の一人一人はイラクを乗っ取る前に、ビザを自国のそれぞれの外務省に申請してビザを持っているのでしょうか。持っていないと推察します。なぜならば、それが他国の公権を無視しておこなわれる侵略戦争というものだからです。
齋藤昭彦氏の国籍は日本ですが、イギリスのハート、セキュリティ社との契約に基ずいて英軍の傭兵としてイラクに入国していると推察されるので、他の英軍兵士と共に、ビザなしでイラクに入国しているのではないでしょうか。
よって、私は日本の外務省はおろかイラクの政府(?)も、イラクのヒート近郊で重傷を負ったとされる英傭兵派遣会社の現場責任者であった齋藤昭彦氏のイラク渡航目的や受け入れ先を掴んでいなかったと思いますし、日本の外務省もイラク政府も「ビザを発給」していないのではないでしょうか。
田中 真知子
引用ここまで URL http://groups.yahoo.co.jp/group/voiceofarab/message/581