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(回答先: 市内平静と、大統領は首都へ戻る、ウズベク反政府暴動 投稿者 ワヤクチャ 日時 2005 年 5 月 14 日 16:23:08)
2005.05.14
Web posted at: 17:24 JST
- CNN/AP
ウズベキスタン東部アンディジャン――アンディジャンで13日起きた反政府暴動で、AP通信は14日、同市内の情勢に触れ、銃声が散発的に聞こえる中で、軍部隊による路上からの遺体収容作業が始まったと伝えた。同国政府は、9人が死亡、34人が負傷したとしているが、目撃者によると、より多数の遺体が確認されている。
群衆らの規制に出動した軍部隊は13日、数千人規模のデモ隊に発砲している。市内は14日、35万人の市民の大多数が自宅などにこもっているためか、概ね平静としている。
武装した群衆らは13日、市内にある地方行政施設を占拠していたが、ウズベク政府高官によると、治安部隊がこれを排除したと述べた。警官らの人質も解放された、と語った。
政府高官によると、カリモフ大統領ら首脳は13日、アンディジャンに入り、対応策を協議していたが、同日遅く、首都タシケントに戻った。治安当局が市内をしょう握したとの判断に基づくとみられる。強硬策を指示した可能性もある。
カリモフ氏は、強権統治を敷いている。
http://www.cnn.co.jp/world/CNN200505140014.html