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(回答先: 斎藤氏拘束は自衛隊派遣に関係?武装勢力 豪、伊なども標的(東京新聞) 投稿者 天魔降伏 日時 2005 年 5 月 12 日 06:17:13)
中日新聞(=東京新聞)の嶋田昭浩記者は今もなおカイロから偽報を垂流しているのか?
ところでみなさん、
「バグダッド在住の政治アナリスト、ワリード・ゾバイディ氏」って誰だとおもう?
嶋田昭浩記者おかかえの、バクダッドの「山本七平さん」らしいぞ。
いや、バクダッドに駐在する嶋田昭浩記者の「御霊」かもしれない。
『ワリード・ゾバイディ』で検索してみれば、すべて、『カイロ=嶋田昭浩記者』の記事だ。
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一年前の「自作自演」ムードを決定付けた、『カイロ=嶋田昭浩記者』からの偽報
Re: 中日新聞の嶋田昭浩記者は、きちんと、責任ある弁明をせよ。
http://www.asyura2.com/0403/war54/msg/517.html
投稿者 木田貴常 日時 2004 年 5 月 03 日 13:58:34:RlhpPT16qKgB2
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話は変わるが、日刊現代 2005年 5月13日の一説
(引用開始)
フリージャーナリストの斎藤貴男氏が言う。
「今回人質になった斎藤さんは、英国の民間軍事会社に雇われ、米軍に協力している
といわれます。つまり、アメリカのイラク戦争に協力している人だから、日本政府は
『全力を挙げて助ける』なのでしょう。一方、高遠さんたちのようにイラク戦争に反
対していた人質はどうなってもいいというのが小泉首相の基準なのでしょう」
自衛隊OBだから大事にしなくては、サマワにいる自衛隊の士気に影響するという
こともあるのか。
(引用おわり)
日本外務省がビザ発給承認をした責任があるから・・・というのが偽らざるホンネだろう。
この記事はスカッとしている。
少し前から引用しなおすと
(引用開始)
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この事件は小泉政権のイカサマを暴露するきっかけになる可能性も出てきた
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これはどう考えてもおかしい。自衛隊OBの斎藤昭彦さん(44)がイラクで人質
になった事件で、小泉内閣がシャカリキになっていることだ。
一報を受けるや政府は、イラク政府と米軍に救出協力を要請、細田官房長官は「一
刻も早い無事解放に向け全力を挙げる」と宣言。ロシアから帰った小泉首相も官邸に
対策本部を設置し、「しっかり対処してほしい」と外務省などにハッパをかけている。
政府一丸となっての救出態勢だが、これって変だ。
昨年4月、同じイラクでボランティアの高遠菜穂子さん(35)やフリーライター
の今井紀明君(19)ら3人が人質になったときはどうだったか。
形の上では同じように政府は対策本部を設置し救出に動いた。だが、人質3人の家
族が「(解放の条件である)サマワの自衛隊を撤退させてほしい」と記者会見などで
発言するや、対応が一変だった。扱いが冷淡になり、小泉首相は家族との面談を拒否。
同時に「イラクに勝手に行った者が悪い」「自己責任だ」の声が出るや、これを放置
し、3人は日本政府から見捨てられたも同然だった。
「ひどいのは外務省の首脳まで『自己責任だ』と発言したこと。当時の福田官房長官
は『頭を冷やしてほしい』と3人を突き放した。それでお墨付きをもらった保守メデ
ィアは、ここぞとばかり3人のバッシングを始めたものです。おかげで解放された3
人は一転、罪人扱いで、帰国費用は自己負担。帰国した後も日陰者のように扱われま
した。異様なバッシングで高遠さんなどはストレスから病気になったものです」(関
係者)
その直後に起きたフリージャーナリストの安田純平さん(31)ら2人の人質事件
も同じだった。
ところが、今回は「自己責任」の声は出ない。小泉内閣は救出に真剣そのものだ。
この違いは何なのか。フリージャーナリストの斎藤貴男氏が言う。
「今回人質になった斎藤さんは、英国の民間軍事会社に雇われ、米軍に協力している
といわれます。つまり、アメリカのイラク戦争に協力している人だから、日本政府は
『全力を挙げて助ける』なのでしょう。一方、高遠さんたちのようにイラク戦争に反
対していた人質はどうなってもいいというのが小泉首相の基準なのでしょう」
自衛隊OBだから大事にしなくては、サマワにいる自衛隊の士気に影響するという
こともあるのか。だが、小泉内閣の対応は全然あべこべだ。血迷っているとしか思え
ない。
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(引用おわり)