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朝鮮半島有事で限定的な空爆が実施される可能性が日に日に高くなってるのだがその背後で金儲けを企もうとする企業がある。
今日はその事について少し触れてみよう。
世界各地で戦争や内戦が起こると欧米諸国を代表する大企業の動向を探ると「なるほどね」と隠れた意図が見えてくることがよくある。
今回も同様にブッシュたちが起こそうとしている朝鮮半島有事も欧米の大企業を無視していては何も見えてこない。
アメリカが進めようとしているMD計画もその一つである。
MD計画を主導するのはロッキード・マーチンのような超巨大軍事企業が独占だと思われがちだが甘い汁をチュチュウ吸い尽くすのは英国の軍事産業BAEや世界各国の天下り多国籍企業カーライルもその一つである。
特にBAEやカーライルグループはパキスタンの核問題でも問題になったカーン博士とも接点があり朝鮮半島有事の茶番動乱を語る上でも十分だろう。
そういうわけで朝鮮半島有事で金儲けを企む大企業の情報をasyuraの皆様に紹介致しました。
http://schema-root.org/commerce/corporations/military/carlyle_group/united_defense_industries/
北朝鮮のミサイル攻撃に備え、迎撃関連規則の整備も=米戦略軍司令官
http://www.reuters.co.jp/newsArticle.jhtml;jsessionid=CBJ2OGLM4KUGECRBAE0CFEY?type=worldNews&storyID=8462166
尖閣諸島騒動の背後で イスラエル、中国軍事協力再開の動き
http://www.asyura2.com/0403/war50/msg/113.html