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以下引用
「邦人、早く解放を」=「なぜ米軍を警備」−宗教指導者らテロ非難・サマワ
【サマワ11日時事】イラクの武装勢力が斎藤昭彦さんを拘束したと声明を出したことについて、陸上自衛隊が駐留するイラク南部サマワでは、宗教指導者や市民から「事実ならイスラム教を汚す行為」「早く解放してほしい」とテロを非難する声が相次いだ。
宗教指導者の1人アブドラ・シンヌン師(35)は「日本人はイラクにとって大切な友人だ。武装勢力はイスラム教徒ではなく、単なる犯罪者だ」と批判。「こうした犯罪の背後には旧フセイン政権支持者らイラクの復興を快く思わない連中がいる」と指摘した。
引用ここまでhttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050511-00000875-jij-int