現在地 HOME > 戦争70 > 208.html ★阿修羅♪ |
|
Tweet |
以下引用
イラク武装勢力が知事拉致 米軍撤退を要求
【カイロ10日共同】イラク中西部アンバル州のラジャ・ナワフ知事が、武装したグループに拉致された。知事の兄弟が10日、ロイター通信などに明らかにした。グループは駐留米軍が大規模な掃討作戦を行っているシリア国境の町カイム周辺から米軍が撤退するまで知事を解放しないとしている。
兄弟によると、知事はカイム周辺から州都ラマディに向かう途中、4人のボディーガードとともに拉致された。英国系警備会社に雇われていた斎藤昭彦さんが拉致されたとみられるヒートも道中にある。
同州はヒートのほか、イスラム教スンニ派の武装勢力が拠点を置くラマディやファルージャなど治安の悪い地域が多い。カイム周辺では米軍がここ半年で最も大規模な掃討作戦を行っている。
(共同通信) - 5月11日1時44分更新
引用ここまで URLhttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050511-00000008-kyodo-int