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以下引用
日本人兵士35人、入隊倍率7倍=過去に陸自出身者も−仏外国人部隊
イラクで武装勢力に拘束されたとみられる斎藤昭彦さん(44)が所属していたフランス軍の外国人部隊に昨年3月現在、日本人兵士が35人いたことが11日、政府関係者の話で分かった。過去にも陸上自衛隊の精鋭、第一空挺(くうてい)団(千葉県船橋市)から同部隊に転身した人がいるという。
防衛庁など政府関係者によると、仏軍外国人部隊は陸軍参謀長の直接指揮下にあり、昨年3月現在、兵力は7670人。東欧出身者が約4割を占める。入隊の倍率は約7倍で、5年ごとに契約を更新するが、定年はない。外国人はすべて兵士として入隊し、選抜試験で下士官や将校になれる。特典として、3年間の勤務後にフランス国籍の取得申請ができるという。
(時事通信) - 5月11日7時1分更新
引用ここまで URLhttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050511-00000864-jij-int