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以下引用
仏外国人部隊に21年間在籍、陸自にも 拘束の斎藤さん
2005年05月10日13時02分
政府関係者によると、イラクで武装勢力に拘束された可能性のある斎藤昭彦さん(44)は、陸上自衛隊に79年から2年間在籍した。フランスのマルセイユ在住で、21年間にわたって同国の外国人部隊に勤務、小隊長も務め、中東やアフリカなどの戦場を経験した。昨年12月にハート社のコンサルタントとしてイラクに入国したとされる。
実家は千葉市花見川区にある。地元中学を卒業後、76年に千葉市内の県立高校に入学。同校によると、翌77年6月末、「一身上の都合」で中退した。近所の主婦(70)は「03年11月に母親が亡くなった際に、昭彦さんは参列していなかった。遠くに行っていると思っていた」と話した。
陸上自衛隊習志野駐屯地(千葉県船橋市)などによると、斎藤さんは79年1月に陸上自衛隊に入隊し、81年1月に任期満了退職。第6普通科連隊(北海道)に配属され、退職時の所属は、第1空挺(くうてい)団普通科群第2中隊という。いずれの部隊でも小銃手を務めたという。
引用ここまでURLhttp://www.asahi.com/national/update/0510/TKY200505100201.html?t