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迎撃ミサイル防衛(MD)システム・日本は購入する余裕はないが・・・
北朝鮮の核実験驚異を強調しながら、米を通じて「先制空爆」の国際状況を
演出しょうとする、日本極右の策略が水面下で展開中であるが、
先制空爆が何時でも可能な、政治能力欠如の米の核こそ世界の恐怖である。
以下、「日本の過去・現在から人類の未来は開けないA」より抜粋。
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● 北は理由もなく、アメリカや日本に弾道ミサイルを打込んだりする訳はない。
その理由を作らないよう解明し配慮するのが政治の仕事である。政治力が無く
匙を投げているから、迎撃ミサイル防衛(MD)システム導入等という事で制服組
に押切られ、子供の玩具ゲームに一兆円もの国民の血税を投入する事になる。
アメリカの顔色をみて福祉を削っても軍需品は買上げる。
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日本の極右 ご用達小泉政権は国民代表としての役目が全く果たせない。
軍需産業や極右指導者の、都合の良い操り人形!
イラク占領・植民地支配で経済協力や復興事業など軍需企業・大企業奉仕に
全力投球。小泉さんにとっての大切な国民は、財界そして一部大企業である。
(国内国民の立場を踏みにじりながら、他国に理想の政治を展開できる道理は
なかろう)
余力で郵政民営化をなま半可に取り組んでも、当事者を生存競争の荒海に
投げ出し、改革より産業社会の摩擦・混迷を深め財界奉仕になるだけである。
小泉郵政事業改革は結果に対する改革案であり、独断独走いい加減な形で
国民代表首相が現時点で決定する(システムを壊す)必要は何もない。