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イラクの労働者が国営石油の略奪に抗議
石油パイプラインへのレジスタンスの攻撃はイラク北部の石油地帯の開発を不可能にした。そこで戦争という投資に対する見返りを確保するために、同盟軍は南部の開発を増大させている。公式には、石油利権はイラク国家に帰属する。しかし非公式には、生産された石油の大部分は帳簿に記載されない。それは同盟軍の利益のために盗まれ、同盟軍はこの《幽霊船荷》を国際市場へ流すことができる共犯者を見つけて、平然と法外な安値で取引をしている。
この略奪をやり易くするために、権力側は石油部門の民営化を発表した。だがイラクの労働者は非合法の組合本部に結集した。その石油部門で働く総連合のメンバー2万3000人が略奪に反対して大ストライキを準備している。----
http://www.reseauvoltaire.net/flagrant-delit.html