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Yahoo!ニュースから
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050607-00000270-jij-intより引用
ステルス機配備完了=在韓米軍
【ソウル7日時事】在韓米軍は7日、レーダーによる捕捉が困難なF117ステルス戦闘機15機が先週、韓国西部の群山空軍基地に到着したと発表した。在韓米軍は「多様な気象条件での作戦実行能力を高めるための通常訓練の一環」としているが、北朝鮮への軍事的圧力を高める狙いがあるとの見方もある。
(時事通信) - 6月7日17時1分更新
感想
ここ最近米朝間で六ヶ国協議再開の交渉が継続している模様だ。
しかし一方で米はこのようにいつでも北朝鮮を攻撃できるような態勢を整えている。
真偽のほどはわからないが先月の上旬に米国のテレビが「来月にも米軍、北朝鮮を攻撃か」と報道された。
また、新月にあたる6月7日前後にも北に対して空爆が行われるのではないかと
いう緊迫した「予想」が掲示板上で交わされたりもしている。
そして、6月7日付の朝鮮日報では北朝鮮の原発が破壊された場合、周辺諸国を
巻き込んでの大規模な放射能汚染がおこるだろうと報道した。
このような一連の報道が何を意味しているのだろうか。少なくともいえることは
我々が知らないところで着々と何かが進行されていることだけは確かなようだ。
イラクと違い、北朝鮮は本当に「対岸」と言っていい。その「対岸」が焼き尽く
されるのか、また「再生・復帰」の道を歩むのか。北の核実験実施がささやかれる
今月は朝鮮半島に目が離せない。