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(回答先: 中国会談ドタキャン赤っ恥の敗戦記念「靖国参拝」算術の早め再録 投稿者 木村愛二 日時 2005 年 5 月 28 日 22:45:45)
「激論」をする積もりは有りませんが、私は、小泉首相は靖国神社に行くべきだと
思います。
理由は単純です。国は、そう言う約束をして人々を戦場に送ったからです。
靖国神社を戦後の我々がどう思おうと、約束した事なのだから、国は、戦死者を
靖国神社に祀るべきです。
これは、国が、軍人に恩給を出すのと全く同じ事で、軍人に恩給を出すのが
不公平かどうかは議論の余地は有るでしょうが、良くても悪くても、約束した
以上、国はその約束を果たすべきです。
そして、ここが重要ですが、ここで問われているのは、「歴史観」では
ありません。
第二次世界大戦が「聖戦」であろうと「侵略」であろうと、国は軍人に
恩給を支払い、傷痍軍人に医療を施します。戦死者を祀るのもこれと
全く同じで、あの戦争が「聖戦」か「侵略」かの議論は、靖国神社に
総理大臣が行くべきかと言う話とは別の事柄です。
「激論」をする意思も積もりも有りませんが、私の意見はこう言う物です。
間違っているのなら、木村さんでも他の方でも結構です。御教示頂けると
幸いです。
西岡昌紀