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(回答先: 小泉圧勝劇から数十時間後に検閲を受けた「勝谷誠彦の××な日々」 投稿者 World Watcher 日時 2005 年 9 月 21 日 08:05:12)
永田町筋によれば、なんと、小泉政権は爆弾級のスキャンダルを抱えているという。
「スキャンダルとは、「女」。首相官邸はその閣僚を内閣改造時にはずすつもりだということだが、それにしても、現政権の閣僚、それも中枢の人物の地元に愛人がいるとはかなり面倒な話。
ヤマタクのときに懲りているはずだが、愛人が告白本でも出した日には、小泉首相の任命責任も問われ、政権基盤は揺るぐ。
この情報については非常に微妙なところがあるためにポリスジャパンでも全容を解明するのには時間がかかりそうだ。
ところで、自民党が296議席とった、ということは、次回の選挙ではよほどのことがない限り数は減る、ということだ。小泉のせいで減る(スキャンダルが世に出て内閣総辞職)となれば問題ないが、現状ではそれは難しい。自民党内部の小泉(本当は反対派)からも、「どうにもこうにもやりにくい」という話である。ゆえに、何とかしてこの「政権中枢の女性スキャンダル」をスクープすれば、また政界再編が行われることであろう。
今回の選挙、一般的なマスコミ報道は、「世論が郵政民営化を選んだ」と言っているが、そうではない。今回は、インターネットにおいて、「投票に行こう」という大規模なキャンペーンが行われた。一般マスコミは投票率を上げる努力を今までしてこなかったが、インターネットの個人が集まって、たまたま「ネットで呼びかけて投票率を上げる実験」をしていたから自民党が大勝したのだ。事実、投票率が上がれば議席が減るといわれていた公明党は、実際に議席を減らした。
今回の自民党大勝は、マドンナ刺客を送り込み、マスコミを報道統制した小泉の手腕のように思われているが、そんなスキャンダルを抱えるような小泉政権がそんなに信頼されているわけがない。単に、「民主党の岡田前党首の素人選挙」のせいで勝てただけなのだ。民主党も、いまだに左翼的な時代遅れの「靖国に参拝しない、謝罪賠償」などといっては一生勝てるわけがない。
政策の対立軸など、「白と黒」で対立する必要はなく、二大政党制を目指すならば、「黒白と黒赤」のような対立軸でいいのだ。100%対立している政策などありえないのだから。その辺、新しく民主党代表となった前原氏はよく考えてもらいたい。
ところで、小泉政権続投で、インターネットで危惧されているのが「人権擁護法」と「共謀罪」である。これが通れば、ポリスジャパンの上記のスキャンダルも「人権委員会」など秘密警察がつぶしにかかるだろう。一番熱心なのは池田大作公明党チームだが、国民が自民党を監視し続ければ成立することはないだろう。
実はポリスジャパンでは、上記の「戦後最大の悪法」を成立させないために、政治スキャンダルを追っている。国民のためのポリス、すなわち警察が当てにならない今、ポリスジャパンが「ネット発の警察」の役割を果たすことができれば、と思っている。
http://www.policejapan.com/contents/syakai/20050919/index3.html
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