★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK14 > 906.html ★阿修羅♪ |
Tweet |
小泉支持派が圧倒的ではなかったのではあるが、
国民の内の多くは、「大ペテン師」を熱狂して迎えた。
今回は硬い論調のものを提出するので、読みにくい等の拒否反応が心に生ずる人は読まれなくても結構と思います。
私も硬い論調のものは書きたくないのです。
冷たい論理的なものになるからであり、人をその様な世界に誘いたくはないのです。
しかし、論理的世界を語ろうとする「理性の私」を「感情の私」が嫌悪しつつ、
この論文を提出するのです。
止むを得ず提出するのです。
小泉批判派の投票数が支持派の投票数に迫るほどのものであった事は大いに未来に希望が持てることであり、戦後の日本人の政治意識は質的に飛躍的な進歩をしたと見る事が出来ます。
しかしながら、政治を軽く見て、さらに政治をぞんざいに扱う国民がやはりまだ沢山いる事が実態なのです。
その事により、国民の多くが騙されて、その結果として、
「嘘つきピエロが率いる自民党詐欺政府」が国民に与えられました。
いや、正しくは「騙された国民に対して与えられた」のです。
しかも、選挙制度の歪みから得票数に比例せず、差が増幅された結果が与えられたのです。
この事の意味するところは、
国家の主人としてあるまじき行いをした国民に対して、その報いとして結果が与えられたものと理解します。
「投票行為」は「国家の主人」としての「主権の行使」であります。
従って、自らと国家に対する責任感から発するものでなければなりません。
従って、その行為は、
「騙される事を許されないもの」であるのです。
騙される事は、責任に背いた行いになるのです。
それ程に厳しいものであるのです。責任の重いものであるのです。
従って、「騙された投票」とか「不真面目な人気投票的な投票」とか「考える事の無いムード的投票」は、
「国家」と「国家の主人である自分」に背き、裏切ったところの「犯罪的行い」になるのです。
従って、この行いには、「懲罰」が与えられてしまうのです。
人間と国家社会を侮蔑した行いに対しての懲罰が与えられるのです。
それは、すなわち人間と国家社会の背景にあるところの自然、宇宙、さらにその背景の意思的論理への侮蔑的行為と看做され、懲罰が与えられる事になるのです。
懲罰は「その者の存在を許さない」と言う厳しい内容のものになります。
懲罰は、「出鱈目な強権的権力」が与えられるという形を取ります。
従って決して軽薄な政治行動を国民は行なってはなりません。
戦国時代に破壊的ブルドーザーの様な織田信長が与えられたのは、戦国国民の在り方に対してであったのです。
今回も残念ながら、「投票の神聖性」を汚した行いに対して懲罰が与えられました。
真剣に真面目に投票をした人達には、その真面目さを堅持すれば懲罰は与えられないと思います。
この懲罰は、国法に規定されているものではありません。
しかし、「自然秩序の法」として現存しているのです。
ちなみに帝国主義的行為や侵略行為も懲罰を受け、その主体は存在を許されなくなります。
昨日に提出した小文の後半にも異なった書き方で触れておきました。
参考にしてください。
いささか私の感情が籠もらない無機的な小文になり、厭な思いをされた方も居られるでしょう。お許しください。
よろよろ小泉の後継者は、民主代表の前原氏? ありえるシナリオだろう。
http://www.asyura2.com/0505/senkyo14/msg/852.html
投稿者 新世紀人 日時 2005 年 9 月 18 日 17:25:20: uj2zhYZWUUp16
2 81 +−
▲このページのTOPへ HOME > 政治・選挙・NHK14掲示板