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(回答先: 郵政法案反対派、国会対応割れる 投稿者 ワヤクチャ 日時 2005 年 9 月 17 日 17:33:10)
反対派の復党厳しく 自民執行部は処分着手へ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050917-00000006-san-pol
衆院選に無所属で当選した郵政民営化法案反対派の間で、特別国会の首相指名選挙で小泉純一郎首相に投票する意向や郵政法案への賛意を示す動きが相次いでいる。しかし、自民党執行部の態度はかたくなで、復党への道は険しい。
反対派の野田聖子元郵政相は十六日、「私のスタンスは自民党という自負がある」と述べ、党を除名されても他党移籍などはせず、無所属の立場を貫く考えを示した。郵政法案にも「選挙前と後では環境が変わった」と賛成する考えをにじませた。山梨３区で当選した保坂武氏も同日、山梨県連から法案賛成を促され、「反対のための反対を続ける必要はない」と賛成する考えを示した。
当選した無所属反対派は十三人だが、多くは首相指名選挙で小泉首相に投票する意向を表明。郵政法案に関しても、反対姿勢を示すのは平沼赳夫前経済産業相と野呂田芳成元農水相の二人にすぎず、いずれも党との決定的対立を避けようという思惑がのぞく。
しかし、武部勤幹事長は「（反対派は）除名処分は免れない」と繰り返し明言。党幹部も「党公認候補と敵対した反党行為が残る」と指摘しており、早ければ郵政法案成立後の特別国会会期中にも党紀委員会を開き、除名を含めた処分の検討に着手する構えだ。
無所属組に対し、新党組は「いまの法案には反対だ」（綿貫民輔国民新党代表）と首相との対決姿勢を崩さない。綿貫氏は復党についても「お願いして入るものではない」と指摘。同党と新党日本は十六日、衆参両院で統一会派を結成することで合意した。衆院は五人、参院は三人が参加。無所属組の合流も働きかけるが、三十人程度の会派結成でキャスチングボートを握るとの当初のもくろみは、自民党圧勝で頓挫した。
自民党の中曽根弘文元文相は十六日夕、国会内で矢野哲朗参院国対委員長に会い、先の通常国会で郵政民営化法案に反対票を投じた責任を取る形で、参院予算委員長の辞任届を提出した。
中曽根氏は特別国会で再提出される同法案に賛成する考えを表明したが、党内には法案に一度は反対したことへの「けじめ」を求める声が強く、同党参院執行部も中曽根氏に「自発的な辞任」を促していた。同執行部は閣僚経験者を中心に後任人事を急ぐ。
（産経新聞） - 9月17日2時52分更新
【ワヤクチャ】
情けなや〜。
みっともない。
権力に尻尾を振る姿が情けないんだよ。
ベイビ〜。
詫びても処分。
だったら筋通せよ。
何やってんだ？！
アンタらに投票した人の気持ちにもなってみいや。
自分のみっともない姿が分からぬか？
ああ、それだけでも政治家失格だ。
政策が大事だったんじゃないのか？
自分が可愛いダケの政治家を誰が支持する？
バカもん！
ああ、腹が立つ。
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