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かなりのマスコミ批判が出ています
マスコミが、「勇み足をしてしまった」、とか、「乗せられた」、という言い訳は、私は、許容できません
「乗せられたと」というのだったら、電車運転士でたとえれば、信号無視の「業務上(重)過失」に値します、「中立」、「冷静」とかは、「仕事の手引き」の一ページ目に書かれていることでないでしょうか(そんなのあるかどうかしらないけど)、血肉化されていてしかるべき「職業モラル」の欠如を感じます、そして「乗せられたと」ということに「確信犯」的なものを感じます
某広告代理店が、「協力度」エンマ帳を持って番組を監視していた、、云々の見方、もありますが、そこまで「広告代理店」が、直接番組に関与する必要はないと思います、なぜなら、番組製作者にとって、自社営業筋、代理店筋の意向は、「自明」のことと思います つまり「同じ仲間同士」だと思うのです、その点は、ほかの業界と同じだと思います
すなわち、製作者たちが、この「お祭り騒ぎに乗って」番組を作ってれば、「お仲間」から非難されない 喜んでもらえる、、という、「自己保身」の結果が、「低質報道」を招いたのだと思います」(「ジャーナリズム精神の不在」と書きたいのですけど、そんな立派なものがもともとテレビにあると思えない)しかしそれだからといって、その種の番組を、「国民(われわれ)の電波」を使って、タレ流されるのではかないません
今回の「騒動」で、マスコミにおける、ジャーナリズムの不在と、ジャーナリストの体系的な育成システムの不在を痛感せざるをえません
私は、昨日までのスポーツアナが、今日ニュースキャスターで通ってしまう、「不思議」が、大手マスコミジャーナリズム「なるもの」の質を象徴していると思います
そして、番組の製作者たちが、どのような、「ジャーナリストとしての経歴」があるのか知りたいと思います、畢竟、これらの人たちは、「そのての」発言をする、「そのての」番組を作る以外になかったのではなかったと思います
「国民の電波」を使っているということ意識し、
「文化国家」にふさわしい番組作りに励んでいただきたいとおもいます
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