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(回答先: Re: 政治テロを容認する発言は小泉と同じ品性。それを支持する発言もゴミのような品性を露呈するもの。 投稿者 baka 日時 2005 年 9 月 17 日 12:33:29)
>所詮、ゴミのような品性のbakaだが、品性御立派の貴殿にお尋ねしたい。
品性御立派かどうかは知らないが、小生は現行の議会制民主主義を否定するテロ容認発言を容認しない。
>「マネーゲームの世界に国民をなだれ込ませているのが小泉なんです。あれは狙撃してもいい男なんです」
>bakaは、「狙撃してもいい」とは、もちろん冗談半分と思ってる。
>「たとえ冗談であっても、西村の発言は、彼自身の精神の下劣さを如実に物語るものだ。」というほど、彼の精神の下劣さを物語る根拠が他にあるのかね?
「狙撃してもいい」の一言で精神の下劣さを物語ると述べているのであって、他に根拠を求める意味が分からない。
少し考えてみればわかるのだが、もし小泉が選挙戦中でも選挙後でも「郵政を反対する議院は狙撃してもいい」と発言したらどのような反応が巻き起こるだろうか。
小泉はダメだだが、西村ならいいというのでは、筋が通らない。
もし、今回あるいは次回に民主党が政権を取り、西村が防衛大臣にでもなって(そんなことは1000年待っても起こらないだろうが)、「××に反対する議員は狙撃してもいいんです」と発言したらどうするのか。
是々非々で、狙撃してもいい連中なら冗談でも許されるというのだろうか。
>貴殿は、「その基盤自体を否定するような発言、態度は、小泉以下と断定する」そうだが、参院で否決されたら、両院協議会を開催するのが憲法で定められているが、小泉も河野衆議院議長もそのプロセスを踏まなかったと聞いている。これでも小泉の方が上かね?
2005年8月8日、郵政民営化関連6法案の参議院否決を受けて、小泉一派は午後3時に臨時閣議を開き、午後5時半に解散を決定。その後、天皇の解散詔書署名を得て、午後7時に衆院本会議を招集し、解散詔書のもとで解散を宣言した。民主党から(たぶん時間稼ぎの)内閣不信任の動議があったが、解散詔書が優先され、衆院の解散が決まった。
細かい法律論はわからないが、また政治倫理的、道義的な問題は多々あるだろうが、今回の解散は憲法にもその他の法律にも決定的に反した行動とはいえないのではないだろうか。
bakaさんが、憲法的に、また法律的に、今回の解散プロセスがどこがどのように問題だったと考えているのか、おうかがいしたい。
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