★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK14 > 378.html
 ★阿修羅♪
Re: 青白い「妄想」或いは「実感」・・・
http://www.asyura2.com/0505/senkyo14/msg/378.html
投稿者 暇ラヤ山脈 日時 2005 年 9 月 13 日 04:05:43: Hn3yCzz1vJiyc
 

(回答先: 朝日、落選候補に「当選」…テレビも誤報相次ぐ(読売新聞) 投稿者 熊野孤道 日時 2005 年 9 月 12 日 23:24:40)

>「1万票」だった共産党票を「4万7000票」、「5000票」だった社民党票を
「2万2000票」と間違った北区の開票速報を報道各社に送ったという

敢えて大胆に、大ホラ吹きさながらの仮説を提示しよう。
本当は、共産党票が「4万7000票」、社民党が「2万5000票」の方が、実際の
数字(かそれに近かった)に違いない!
つまり、間違いだったといわれたもとの数字が「入力ミスによる『実際の得票数』」
で、修正された正しいといわれている方が、「入力ミスが起こらなかった場合の、
『いじられた得票数』」だった、と。???と思われるかもしれないが・・・。

私は、投票しに行ったあと、「もし、自公票が320票・・・、いや、300票を
超えることになったら、票数の操作が行われたと断言してもいいわよ」
主人は、「そうだな。普通ありえないけれど、320票は改憲を確定するのに必要な
数だからね。もし、マスコミの世論調査が操作されたチョンボだったら、そんなこと
が出来るようになっているんなら、票の操作だって簡単に行えるようにしていると
見てもいいんじゃないか」と相槌を打った。

私はその時点で、(この分だと、自公で300議席を超えるのは間違いないかな)
と妙な確信を持った。
勿論、望んでのことではない(というか、冗談じゃない話だが、その「冗談じゃない
事態」はこれまでの世論調査の流れを見て既に起きているのだから、直観的にこれは
選挙そのものにも反映する筈だ、と読んだだけだ)。

私はその道に明るいわけではないので、これは勝手な妄想にすぎないとも言えるわけ
だが、その時イメージに浮かんだのは、出口調査の結果が各メディアの窓口に上がって
くる度に、それはデジタルな数字に入力され、それがそのままテロップに上がって
くるんだろうな、そのデジタルな数値に一定の操作を加えれば(つまり、票を移動
させる細工を一定の目安のもとで行えば)、数字をちょこちょこと入れ替えたり、削っ
たりはできそうな感じもする。
たとえば、どう見ても、得票数が低すぎることが疑われるような、大物(知名度が高か
ったり、長年再選されていたり)の野党候補は、なるべく数字を動かさないでおくが、
「泡沫候補」などとされる無名人の票は、実際の数からごっそり抜き取って、その分を
自公の票に上乗せして入力する(こうすればあまり怪しまれない・・・かな?)。
それを、デジタルな人間がデジタルのシステムの上で淡々とやる。粉飾決算はお手の
ものの、閉鎖社会の習性である(ミスが無ければ、昇給や出世も約束されてたりして)。

一方で、開票結果の集計も、出口調査の流れに辻褄を合わせたものを発表する(もし
かすると、これまでの選挙でも、既に部分的には行われていた手法かも知れない)。

問題は、メディアや各都道府県で、操作を行える者を動員することが出来るか、と
いうことだ。
まあ、常識的に考えれば不可能だろう。

だが、メディアが堂々と発表している世論調査の結果からして、既に常識を超えていた
し、ここ阿修羅にアップされている情報にも、強引な圧力で公表が歪められていたと
いう告発があちこちに散見されていたが、それがもし本当なら、こんな「スカだったら
世紀の大恥」になるような大胆な予測を出して来る連中が、選挙本番で、何もしないで
指をくわえて結果を見ているだけ、んなわけはない、と思えたのだ。
どう見ても、マスコミは大本営発表一色、まるで逆らう者は業界にはいられなくなる
ような空気があるような状況に見えていた。大きなバックによる、金の力と恫喝の
圧力に屈しているのであればそれも可能か・・・。

もちろん、それを可能にするためには、実際の自公票数を一定のレベルに上げる程度
の宣伝効果がなくてはダメだっただろうし、「我々が日常の感覚で思ってた以上の」
メディアに染まっていたり、実際に利害関係を持った「自公に投票した有権者」が
いた必要ぐらいはあっただろう。
だが、少なくともそういう実態が浸透していると仮定した場合の私の感触では、
「自公は辛うじて過半数を確保する程度、どんなに多くても260議席は超えない」
程度だったし、周囲の人の感触も、それぐらいが限度だったようである。

そんな推測を立てていたお蔭で、300議席を超えたという報道を聞いた瞬間は、
ショックというより「げ、やっぱりやりよったわ。分かりやすいですこと」と白けて
思わず笑ってしまったが、でもやっぱり冗談じゃない。

実際は、嘆きと、怒りと、恐怖のエネルギーが全身を駆け巡っている。

このままだと、ファシズムの空気に緩やかに支配されていくるなんてもんじゃない
(既に、「ソフト・ファシズム」の時代は通り過ぎた)。

国際情勢を鑑みても、いつ、一気に「国家破産」(デフォルト、ハイパーインフレ、
紙幣のゴミ化)が起こり、国家という基盤を失っても可笑しくない(もちろん、戦争や
天災の脅威も一段と高まったが)という「具体的」な恐怖である。

 次へ  前へ

  拍手はせず、拍手一覧を見る

▲このページのTOPへ       HOME > 政治・選挙・NHK14掲示板



  拍手はせず、拍手一覧を見る


★登録無しでコメント可能。今すぐ反映 通常 |動画・ツイッター等 |htmltag可(熟練者向)
タグCheck |タグに'だけを使っている場合のcheck |checkしない)(各説明

←ペンネーム新規登録ならチェック)
↓ペンネーム(2023/11/26から必須)

↓パスワード(ペンネームに必須)

(ペンネームとパスワードは初回使用で記録、次回以降にチェック。パスワードはメモすべし。)
↓画像認証
( 上画像文字を入力)
ルール確認&失敗対策
画像の URL (任意):
投稿コメント全ログ  コメント即時配信  スレ建て依頼  削除コメント確認方法
★阿修羅♪ http://www.asyura2.com/  since 1995
 題名には必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
掲示板,MLを含むこのサイトすべての
一切の引用、転載、リンクを許可いたします。確認メールは不要です。
引用元リンクを表示してください。