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強硬外交や憲法改正懸念 中韓、動向を見極め
共同通信 9月12日19:30
http://flash24.kyodo.co.jp/?MID=RANDOM&PG=STORY&NGID=intl&NWID=2005091201008018
衆院選で小泉純一郎首相の自民党が圧勝をしたことで、対日関係が冷え込んでいる中国や韓国の政府は、日本の外交的な強硬路線や憲法改正の動きが強まることを強く懸念、小泉政権の今後の出方に神経をとがらせている。
「民主党が勝利していれば、中日関係改善の転機になったかもしれない」。北京の清華大国際問題研究所の劉江永教授は12日付の第一財経日報で指摘。岡田克也代表が首相の靖国神社参拝に反対してきた民主党の惨敗に失望感をあらわにした。
中国では参拝を続ける小泉首相への反発が強く、自民党の敗北を期待する世論が強かった。自民党圧勝を受け、ウェブサイドの書き込みには「中日友好など絵空事。日本との開戦に向け準備すべし」という過激な発言もみられる。
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