★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK14 > 371.html ★阿修羅♪ |
Tweet |
民主党は新たに出直しの体制が必要でしょう。
小泉の郵政民営化は非常に難航しながらも成立する見通しなのか?
小泉の持論であった郵政問題がこれほど、困難であったのは、
権力の座が、米,極右,軍産,財閥,などに乗っ取られて、国民の為の政治が
ろくに出来ない政権の場になっていた,という事が大きな原因かもしれない。
この政権はもう限界と回りが判断し
次の政権の準備としての裏計画、
自公民政権の企画が現実的になってくれば、今の自民と同じように次期政権との目星が付けられ、狙われていたことになり、既に米,極右,軍産,財閥,などに乗っ取られていたという可能性があります。民主党の姿勢が自民と変わらないと言う共産党の指摘も、適切のものと受け止められましょう。
この民主党の姿勢のまゝで、基礎年金の一元化などを実現しょうとする時、国民の為の政権の座がすでに乗っ取られていれば、大きく難航する原因になる。
この自公民次期政権を実現させようとする計画にそって、すでにかなりの部分が乗っ取られかけていて、これが見破られ、国民に拒否された為に、その揺り戻しがあり、自民圧勝と言う考えられないような形になったと思われる。民主党は出直すに当たって、米,極右,軍産,財閥,などに乗っ取られない立場を、勇気をもって確保しておく必要がありましょう。
その立場に立って始めて、年金問題に取り組み実現できる立場を確保するでしょう。
乗っ取られた立場で、政権交代・子育て・国民年金の実現などを訴えても政権交代は90%難しい局面であったと思われます。(野党共闘も出来ない立場であった訳ですから) 民主党は姿勢を正し、出直してこそ、反小泉共闘や国民の支持も、得られるような立場を回復出来るでしょう。
小泉の一人相撲が勝つのは、土俵に小泉一人だけだから、時間がくれば
勝ってしまう。これはやむをえない事でしょう。 今日はここ迄で失礼を。
▲このページのTOPへ HOME > 政治・選挙・NHK14掲示板