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与党圧勝を歓迎、改革への支援継続…財界
2005年 9月12日 (月) 03:45
衆院選で自民、公明の与党が圧勝したことで、経済界では、小泉首相の構造改革が加速するとの期待が高まっている。
日本経団連の奥田碩会長は「構造改革をスピード感をもって断行してほしい」などとし、小泉首相を評価するコメントを発表した。経団連首脳の一人も「小泉構造改革は、実績面では不十分な点も多い。
しかし、自民党内に摩擦を起こしてまで、改革に取り組んだ人はいなかった」と述べた上で、今後も構造改革路線を支援する考えを示した。
経済同友会の北城恪太郎代表幹事は「郵政民営化をはじめとする構造改革路線が、国民から明確に支持された」とのコメントを発表した。
その上で「今後は、郵便貯金・簡易保険の資金の出口である特殊法人や政府系金融機関の改革、社会保障制度改革、公務員制度改革、財政再建の具体的な道筋を作って頂きたい」と注文した。
日本商工会議所の山口信夫会頭は、安定政権の発足を歓迎した上で、「郵政問題以外にも内外の課題は山積している。中小企業にしっかりと目を向けた政策運営を望みたい」と述べた。
http://news.goo.ne.jp/news/yomiuri/keizai/20050912/20050911ib22-yol.html
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