★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK14 > 253.html ★阿修羅♪ |
Tweet |
(回答先: 【代理人、小沢と岡田の奉仕、夏帽子少年の菅】 ≪民主は大幅減 175→113≫ 【産経新聞】 投稿者 愚民党 日時 2005 年 9 月 12 日 03:52:37)
10月にも民営化法案成立へ
首相任期延長論が浮上
特別国会後に内閣改造
自民、公明両党は11日、衆院選で合わせて300議席台に乗せ、自民単独で絶対安定多数を大幅に超えたのを受け、引き続き小泉純一郎首相(自民党総裁)の下で連立政権を維持することを確認した。首相は郵政民営化関連法案を特別国会に再提出し成立を急ぐ方針。衆院選結果を踏まえ、自民党参院の法案反対派に賛成に転じる動きが拡大する見通しで、法案は10月中にも成立する公算が大きくなった。
自民、公明両党内では選挙を指揮した首相の求心力が高まり、来年9月までの党総裁任期を延長し来秋以降も続投を求める声が出てきた。
小泉首相は20日の週に特別国会を召集。冒頭の首相指名選挙を経て第3次小泉内閣を発足させるが、郵政民営化法案成立を最優先、当面は全閣僚を再任し、国会終了後に内閣改造・自民党役員人事を行う考えだ。
自民、公明両党は12日に幹事長・政調会長・国対委員長会談、党首会談を開催。連立維持を正式に確認するとともに、特別国会の召集時期や会期を協議する。
首相は11日夜のテレビ番組で選挙結果を踏まえ「国民は郵政民営化を正論と判断してくれた」「自民、公明の連立政権でやっていきたい」と勝利宣言。民営化法案について「(民営化開始の)時期は延ばす必要があるが、中身は変えない」と、法案修正は最小限にとどめる考えを示し、「必ず成立すると思う」と成立に強い自信をみせた。
総裁任期延長問題については、要請に応じる考えはないことを重ねて強調したが、公明党の神崎武法代表は「これだけの議席をいただいたのだから、是非引き続きやってほしい」と期待を表明した。
http://www.tokyo-np.co.jp/00/detail/20050912/fls_____detail__010.shtml
▲このページのTOPへ HOME > 政治・選挙・NHK14掲示板