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(回答先: 造反組 − 刺客、現時点で10− 8。北海道新聞トップページ。【北海道新聞】 投稿者 Sちゃん 日時 2005 年 9 月 11 日 23:20:22)
http://www.hokkaido-np.co.jp/
http://www.hokkaido-np.co.jp/Php/kiji.php3?&d=20050911&j=0030&k=200509117116
1区・横路氏、7区・仲野氏、9区・鳩山氏が当選確実 大地、公明も各1議席
2005/09/11 23:26
郵政民営化を争点にする自民党と年金改革などを最優先政策とする民主党の政権選択を最大の焦点とする第44回衆院選は11日、投開票され、小選挙区では民主党前職で道1区(札幌市中央、南、西区)の横路孝弘氏、道7区(釧路、根室管内)の仲野博子氏、道9区(胆振、日高管内)の鳩山由紀夫氏、比例代表道ブロックでは新党大地代表の鈴木宗男元衆院議員、公明党前職の丸谷香織氏の当選が確実となった。これにより、小選挙区で自民党が3議席、民主党が6議席、比例代表道ブロックで自民、民主両党がそれぞれ2議席、公明党と新党大地が各1議席を確保した。
9期目をめざす横路氏は元道知事や元民主党副代表としての知名度を生かし、自民党や公明党の支持層も取り込み、自民党新人の三品孝行氏、共産党新人の横山博子氏、新党大地の秋元正博氏を下した。
仲野氏は、新党大地の支持層を取り込み、7選をめざす自民党前職の北村直人氏との接戦を制した。
7期目をめざす鳩山氏は各年代に幅広く浸透し、無党派層からも支持を得て、自民党元職の岩倉博文氏、共産党新人の佐藤昭子氏を破った。
鈴木元衆院議員は昨年の参院選で得た48万票を念頭に、全道から幅広い集票をした。小選挙区の「鈴木票」と他候補の比例票を交換する「バーター」協力を進め、勝機をつかんだ。
丸谷氏は、支持母体の創価学会などの票を固めた。
このほか小選挙区で当選確実になったのは、自民党前職で道5区(札幌市厚別区、石狩管内)の町村信孝氏、道11区(十勝管内)の中川昭一氏、道12区(宗谷、網走管内)の武部勤氏、民主党前職で道4区(札幌市手稲区、後志管内)の鉢呂吉雄氏道8区(渡島、桧山管内)の金田誠一氏、道10区(空知、留萌管内)の小平忠正氏、
また、比例代表道ブロックでは、自民党で前職の今津寛氏、党新人の飯島夕雁氏、民主党では新人の逢坂誠二氏ら2議席を確保した。
これらの結果、道内小選挙区12、比例代表道ブロック(定数8)の計20議席は、自民党5、民主党8、公明党1、新党大地1となることが確実となり、残り5議席の争いになっている。
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