★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK14 > 1333.html ★阿修羅♪ |
Tweet |
財政制度等審議会(財務相の諮問機関)は28日、2006年度予算編成に向けた議論に着手した。谷垣禎一財務相は「改革の総仕上げとして特に医療制度改革、国と地方の改革など歳出全般にわたって思い切った改革を断行しなければならない」と強調。歳出削減に当たって一般会計予算の半分近くを占める医療費と地方交付税の削減に力点を置く考えを示した。
西室泰三財政制度分科会長は会合終了後の記者会見で、社会保障費の伸びを名目国内総生産(GDP)などの経済指標に連動させて抑制する総額管理の導入について「予算編成で一番大きな問題だ」と指摘。委員からは先の衆院選で与野党が政権公約に掲げた児童手当の拡充について「費用対効果を厳密にやってほしい。効果を考えずに安易に拡充すべきではない」との意見も出た。 (21:01)
http://www.nikkei.co.jp/news/keizai/20050928AT1F2801D28092005.html
民間の所得5万円減なのに、で国家公務員の所得4000円だけ申し訳程度減らし(ボーナスは増やすと!)、更に医療費と地方交付税を減らすという。歳出削減の順序が違いませんか>財務省・・・。むかっ腹立ってきた!
▲このページのTOPへ HOME > 政治・選挙・NHK14掲示板