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(回答先: 猪瀬がなんなの、あの創価学会系雑誌「潮」常連投稿者の猪瀬が。(笑) 投稿者 クエスチョン 日時 2005 年 9 月 27 日 21:24:57)
■ポリスジャパン
http://www.policejapan.com/contents/syakai/20050829/index.html
■イノセの嘘:日本道路公団は黒字。
国際評論家の小野寺氏によれば、「日本道路公団は3期連続の黒字です」 という。 これだけ聞くと、「嘘だ!」という方も多いでしょう。しかし、それは事実なので す。以下はある方に来たメールです。重要なので一部抜粋のうえ転載します。 道路公団のホームページ
上の左から順番に「企業情報」「事業概要」「IR情報」とあり ます。そのIR情報(大分類)のすぐ下に「財務情報」(中分類)とあり、その下(小 分類)に、「財務諸表」「収支状況」(参考)とありますね。 。そこの「収支状況(参考)」をクリックします。
すると、「日本道路公団(JH)の決算と営業中の高速道路及び一般有料道路の収支 状況(平成15事業年度)」というタイトルが出てきます。
http://www.jhnet.go.jp/format/index4_1.html 上から、
「日本道路公団の決算(平成15年度)」「営業中の高速道路の収支状況」 とありますね。その中の「日本道路公団の決算(平成15年度)」をクリックしま す。すると、決算の解説が出てきます。
○日本道路公団(JH)の決算(平成15年度)とありますね。
1決算の概要
<収益は2兆円> 1ページ目の「収益の部」を見ると、経常収益は、2兆1089億円とありますね。 これが収益です。大体2兆円。
<費用は9955億円>
費用の部を見ると、「一方経常費用(償還準備金繰り入れを除く)を見ると、9,955 円になりました。」と書いてありますね。
<一斉無料開放のための積立金>
ところで、この「償還準備金繰り入れとはなんじゃい?」と思う人がいるでしょう。 これは、実は、「償還=一斉無料開放」のことなんで す。つまり、わかりやすく言い換えれば、「経常費用(一斉無料開放のための積立金 に繰り入れするお金を除く)を見ると、9,955億円になりました」と書いているわけ です。
つまり今現在、「収益が2兆円、費用は、9,955億円、将来一斉無料開放するための 積立金は、大体1兆円ありましたので積み立てました。」と平成15年度は言ってい るわけです。
ところで、ここで恐ろしいことに気づきます。あなたは、こんなことを今まで知らさ れていないのです。まったく。それはなぜか?当たり前です。もし、株を公開した ら、どうなると思いますか?一斉無料開放なんてことは「ありえない」からです。つ まり、今現在、この一斉無料開放のための約1兆円は、そう、株主に配当されるので す。
ユダヤ外国資本つまり頂点には、ロックフェラーがいます。それが「高速道路がほし いよー」と言ってきているのが小泉構造改革です。 つまり、株主のものになれば、「永久に有料化」しますということ。ここのところを もっとも猪瀬直樹と、首相の側近”亡国のイージマ”が、日本国民である「あなた」 に絶対に知られたくないことなのです。わかりますか?
だから今現在、「第二の国鉄」「赤字で将来大変なことになる」「一斉無料開放なん て無理」だと「あなた」に、売国奴たちは、思っていてもらいたいのです。なんで、 一斉無料開放のための積立金が「費用」の部に入るの?という疑問が出るでしょう が、これは、一斉無料開放実現のために「必要な」費用であるという考えからです。
収益の部に表示していれば、「一斉無料開放なんてどうでもいいじゃん。国民に気 づかれないように人気取りのために料金を安くしよう。国民には、一斉無料開放なん て無理だと思わせればいいじゃん」と使ってしまうことが予想されます。それが今現 在の小泉政権下の猪瀬がやっていることです。国民にほんの少し「安く」します。た とえば、早朝割引とか、深夜割引とかです。こういった「小さな約束」を実行し、 「大きくだます」というわけです。
実はその先に、「一斉無料開放」ができない未来が待っているとは、現在国民の大 多数は気づいていないのです。だまされているからです。 費用の部の(5)に「道路事業における(略)収支差(収入ー支出、つまり黒字分 のこと)である償還準備金繰り入れ(=一斉無料開放 のための積立金にするお金)は1兆1120億円でした。とあります。
つまり今期の黒字分は、1兆1120億円でした。これを将来一斉無料開放のため の積立金にしましたと書いてあるわけです。
(6)営業中高速道路の収支率(100円の収入を得るために必要なお金)は42と なりました。と書いてありますね。これは、100円の収入を得るために42円かかる ということ。つまり黒字で健全ですというわけです。ちなみに、旧国鉄は100円の収 入を得るのに146円かかっていましたから、確かに赤字でした。しかし、日本道路公 団は、「赤字のたれながしだ」と国民に思わせて、合法的に、外資に売り飛ばすこと が目的だという点で違うわけです。
国鉄は確かに「今のままで放置していたら」大変だった。高速道路は、「今のまま だったら一斉無料開放できる。黒字である。全国のネッ トワークもできて、日本国中どこからでも1時間以内に高速道路に乗れて便利に」な る」けど、そんなことを国民が知ったら、「民営化反対」になるだろうから、猪瀬は 「教えない。」というのが違いです。
株はすべて外資へ行きます。今は、竹中へいぞう(これもロックフェラーのために 働いていて、日本人のためには働いていない)の間違った政策によって、日本は不景 気であり、日本企業も個人も株を買う余力がありません。だから、外資が株を買い占 められるのです。株を買い占めれば、ほりえもんと同じ。
料金設定は自由です。諸外国の例(外資にとられた例)では、みんな料金が5倍か ら10倍になっているのをあなたは知っていますか?外国でも、民営化の時にはス ローガンとして「競争によって値段が下がるはずだ」と言われて、油断した国民は、 あとで、泣きをみました。カリフォルニアの電力なんて自由かしたら、30倍の料金 になっていて、すこしでも高いと文句を言うとわざと「大停電」をしかけるんだから すごいですね。
道路公団の貸借対象表を見ると、資産の部は、43兆8053億円。負債の部は、 41兆4819億円です。一見、負債が大きいと思うかもしれませんが、この負債の 部に、将来の一斉無料開放のためのお金(償還準備金という)が12兆4494億円 含まれています。
つまり、負債は、41兆引く12兆円、つまり29兆円くらいですか。これでもお そらく、「負債は大きい」と思う人がいるでしょう。しかし、これについても、素人 をだます猪瀬のテクニックがあるのです。
簡単に言えば、日本道路公団の高速道路は、黒字で、一斉無料開放ができるはずで した.しかし、外資に売り渡す目的の「民営化」ビジネスでは、いかにして、うそを 国民に信じ込ませるか、という猪瀬と首相の側近”亡国のイージマ”ブラックPR キャンペーンが国家規模でなされました。 つまり、「第二の国鉄」「赤字のたれながし」「将来、国民にこの赤字のつけがま わされるのは必至」というのは、実は猪瀬の嘘であるということです。
<現在の日本はヒトラー政権下と同じ世論誘導がなされている>
おそらく、ヒトラー政権下では、こういった国民の眼前で、国民全体をだましてしま うということが行われましたが、実は小泉政権になってから、第二次世界大戦に突入 していったドイツとまったく同じことが行われています。マスコミは、猪瀬と、巨漢 の側近にコントロールされて、 正反対のことを垂れ流してしまうように変貌しています。
<抵抗勢力が反対する理由は、詐欺に抵抗しているから>
実は、今現在の「抵抗勢力」の人たちが、小泉政権の構造改革に反対しているのは構 想改革が「国民をだましているもの」だからです。
<小泉は理解していない>
ちなみに、小泉首相自身は、理解する能力に著しく欠けている頭脳をもっているの で、この構造改革が「でたらめ」で「うそばっかり」なことを「理解」していませ ん。自分は日本の将来のために「良いこと」を行っていると思い込んでいます。
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