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郵政反対派１２人の迷走がみっともない。地元からも非難ゴウゴウ。
首相指名で、自分らを除名したコイズミに入れるとは、選挙民もバカにされたもんだ。
郵政反対派の寝返りなんぞ、はじめから予想されていたことだが、地元から非難されても、ここまでコイズミの奴隷になりたいとはね。
それほど自民湯の利権分配システムはおいしいってことだ。
そもそも、投票日前日の鴻池参院議員のウラギリからはじまった。郵政反対派の急先鋒であったこやつが、マスゴミの選挙予想に恐れをなして「民意は大事にしなければならない」と白旗降参。その後、中曽根の息子もコイズミ軍門に下った。
結局、コイズミに刺客候補を立てられて国会に戻ってきた、自民湯造反無所属議員１３人のうち、１２人が首相指名で「小泉純一郎」と書いた。
「私は自民党党員。自民が推薦する人の名前を書きます」
と野田聖子は共産党の党員のように弁解しているが、それなら、自民湯の政策である郵政民営化に反対したのはなぜか？最初から党利党略に従うのが党員の役目なんでないの？
野田の選挙区では「信念を持って反対したはずなのに…」「つくづく政治の世界はわかりにくい」（浅卑新聞）と困惑気味。
そもそも、郵政民営化賛成議員の得票数３３８９万票より、反対派議員の得票数のほうが３４１９万票と上回っているんだぜ。「民意が大事」なんぞ議論のすり替えに過ぎない。
康夫ちゃんゲンダイにて曰く
「筆舌に尽くし難き辛苦を経ても猶、その相手を赦すとは、なんたる隣人愛。聖子女史は聖母マリアの生まれ変わりでありましょうか。
とまれ、彼等や彼女等に共通するものは、自由民主党に留まりたい、戻りたい私利私欲の一心のみ。そこには、国民の幸せの為には百万人と雖も我行かん、の気概の欠片すら、見当たりません。近い将来、「朕・純一郎」が徴兵制の導入を、と宣った際にも嬉々として、保身の一心で諸手を挙げて大賛成するのでしょうか」
何れにしても野田聖子よお前が首相になることはないから残念
せいぜい、旦那と最後の子作りのチャンスに毎晩励んでくれって。
投稿者：死ぬのはやつらだ at 22:32
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