★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK13 > 931.html ★阿修羅♪ |
Tweet |
Yahoo!ニュースからhttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050910-00000021-jij-polより引用
走り、訴え6万キロ=自・民対決は首相に軍配−党首遊説【05衆院選】
8月30日に公示された衆院選の選挙運動も10日が最終日。「最後のお願い」も含め12日間の選挙期間中に7党の党首が駆け抜けた遊説距離は、時事通信社の集計で計約5万7900キロに上る。地球1.45周分に当たる計算だ。
トップは、党の存亡を懸けて東奔西走した福島瑞穂社民党党首の約1万4600キロ。ともに退路を断って激しい舌戦を繰り広げた小泉純一郎首相(自民党総裁)と岡田克也民主党代表は、首相が約1万1200キロで2位、岡田氏は約8800キロで4位。遊説距離では首相に軍配が上がった。
首相は、台風で日程変更を余儀なくされたものの、北海道から熊本まで18都道府県で遊説。郵政民営化反対組に対抗して送り込んだ「刺客」候補の応援でマイクを握った回数も13回に上る。
岡田氏は「年金、子育て世代に広くアピール」(選対)するため、首相の61回を上回る83回の演説をこなした。終盤は首都圏を中心に、1日9回演説した日もあった。
3位の神崎武法公明党代表は、激戦の東京、神奈川、兵庫を重点的に回ったほか沖縄も訪れ、遊説距離は約9000キロ。志位和夫共産党委員長は北海道を除いて全国を均等に回り、19都府県で約7300キロを走破した。
一方、綿貫民輔国民新党代表は1日だけ青森、宮城を遊説し約2700キロ。長野県知事と党首の二足のわらじをはく田中康夫新党日本代表は、東は東京から西は広島まで約4300キロを駆け抜けた。(了)
(時事通信) - 9月10日7時1分更新
▲このページのTOPへ HOME > 政治・選挙・NHK13掲示板