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http://www.zakzak.co.jp/top/2005_09/t2005090903.html
夕刊フジ総選挙取材班は9日までに、世論調査や各選挙区事情、各種団体の投票傾向などを独自分析して、300小選挙区すべての最終予測を行った。
その結果、「小泉劇場」で国民の注目を集めた自民党は177選挙区で議席を確保する勢いだが、公明党は7議席にとどまる見込み。
一方、選挙戦を通じて埋没傾向だった民主党は93議席に激減。社民党と国民新党が2議席ずつ確保しそうで、共産党と新党日本、新党大地は0議席という結果となった。
【夕刊フジ選挙区予測】
自民党177議席
公明党7議席
民主党93議席
共産党0議席
社民党2議席
国民新党2議席
新党日本0議席
新党大地0議席
無所属19議席
http://www.zakzak.co.jp/top/2005_09/t2005090902.html
小泉逆転圧勝波、23勝6敗勢い…南関東
首都圏終盤情勢分析(下)
投開票日(11日)まで残り2日となった第44回総選挙。政治広報システム研究所の久保田正志代表と共同分析した最終情勢予測の最終回は南関東ブロック(千葉・神奈川・山梨)をお届けする。34選挙区のうち前回選挙では、自・公与党と民主党は17勝17敗の引き分けに終わった。しかし、今回はすでに自民党が「23勝6敗」の勢いで、さらなる議席増の可能性も大。ただ、小泉首相の“刺客”候補は、準備不足がたたり苦戦中だ。
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