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郵政民営化法案が参議院で否決された後、小泉が解散を決意し、森喜朗がそれを慰留。
しかし小泉は、森の慰留を蹴って国会を解散。こんな一コマが各マスコミをにぎわした
ことは記憶に新しい。
実はこの森の慰留は自民党が事前に決めていた「大芝居」であった。
自民党本部の職員が筆者に漏らした情報によると、郵政民営化法案が参議院で否決され
た場合には、1、小泉が国会解散を口にする、2、森喜朗がこれを慰留、3、小泉がこの
慰留を蹴って国民に決断力をアピールする、というシナリオがかなり以前から決定されて
いたという。
自民党がIQの低い有権者向けの戦略を練っていることは野党の民主党に国会でも暴露
された周知の事実だが、森の慰留を小泉が蹴って解散することで、IQの低い有権者に対
して首相の決断力をアピールし、そのまま選挙戦に持ち込むことで、これら低IQ層の
票を大量に得票しようという戦略である。IQの低い層には政策よりも印象操作が重要
というわけだ。
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